さりげなく距離を縮める!取引先の女性に近づくメール5パターン

ビジネスとプライベートは別だけど・・・

ビジネスマンたるもの、ビジネスとプライベートは分けなければならない。
そのようなルールを自分に課している人は少なくないでしょう。
しかし恋愛感情というのは、時として制御が出来ないほどに膨れ上がることもあります。

そのため、いけないと思いつつも取引先の女性を好きになってしまうことも・・・。
これが会社の同僚ならば普段から会える所ですが、別の会社の女性とあればそうも行きません。
そうした女性と仲良くなるためには、数少ない繋がりであるメールで心を惹きつける必要があります。

 

打ち合わせ後にお礼をする

取引先である以上、時には打ち合わせをすることもあるでしょう。
そんな時は打ち合わせ後にお礼のメールを送ることで、相手の印象をアップさせることも出来ます。
単にお礼を言うだけでなく、「○○さんは話しやすくて助かります」「○○さんのおかげでリラックス出来ました」などと相手を褒めるとより効果的です。

 

健康を気遣う

健康を気遣われるのは嬉しいもの。
好感度を上げるための鉄板とも言えます。
ただいつも気遣っていると不自然に思われますので、インフルエンザが流行している季節や猛暑の時期など季節を見計らった方が良いでしょう。

 

会社の近くに美味しいお店があることを伝える

自分の会社か、もしくは取引先の会社。
その近くに美味しいお店があるのを見つけたら、思い切ってその事を伝えてみてはいかがでしょうか。
そうすることで、次に打ち合わせをした時についでに・・・という流れを作りやすくなります。
ただ食事を誘うのはある程度は仲良くなってからが望ましいので、あまり焦らないようにしましょう。

 

相手の趣味に合わせる

もし相手の趣味がわかっているのなら、それに合わせたメールを送りましょう。
例えば好きな映画やドラマがわかっているのなら、自分も鑑賞しその感想を伝えましょう。
やはり共通の趣味を持っている相手とは会話も弾みやすくなりますので、次に会った時には仕事以外の話も増えることでしょう。

 

好意を伝える

ここまで挙げたことを実践すれば、相手は少しずつ心を開いてくれていると思います。
ただこれだけでは恋愛関係にまで発展をすることは難しいので、もしそうした関係を望むのなら仲良くなったタイミングを見計らって好意を伝えることも必要です。
いきなり告白をしても振られたらその後の取引が気まずくなりますので、「次に○○さんと会えるのが楽しみです」「○○さんの笑顔を見るとリラックス出来ます」とまずは微かに匂わせましょう。

 

最後は自分の言葉で

ここまでメールのコツをご紹介しましたが、いよいよ告白となった時にはやはり自分の言葉で伝えることをおすすめします。
その際は、事前に恋人がいないかどうかというのも確認をしておきましょう。
ビジネスとはいえ、人間である以上は恋愛感情を完全に切り離すことは出来ません。
相手の気持ちを掴むことが出来れば、恋人関係になれる可能性は大いにあるでしょう。

この記事の作者

YAZIUP運営