彼女を怒らせずに、夏のイベントを断る方法

夏のイベント=カップルの一大行事!

夏祭りに花火大会、夏はイベントで盛りだくさん!ですが、人混みの多さや熱中症などトラブルが多いのも、イベントの残念なポイント。
「夏祭りは、子供が多いしうるさいから行きたくない」「花火はテレビで見た方がいい」という人もいますが、女性にとって夏イベントはカップルの一大行事なのに、あなたに誘いを断られたら、「夏イベントに参加しない=私は本命彼女じゃない!」と彼女は感じてしまうでしょう。
それでも「夏のイベントには行きたくない!」場合、一体どうしたら良いのでしょうか?

 

 

夏イベントに行きたい理由を探る

「夏祭り行きたい!」と彼女から誘われた時、「えー暑いからやだ」なんて頭ごなしに拒絶していませんか?
すぐに返事をしてしまっては、彼女に「ほかの女と行くのか?」など変に勘ぐられて怒鳴られたり大喧嘩に発展してしまうことも。なので、まずは「どこのお祭り?」「見どころは何?」とお祭りに興味がある様子をアピールするのがベスト。そうすることで、彼女から自然と「〜が名物なんだって!」「なんとなく…夏祭り行きたいなーって」と夏祭りに対する本音を聞き出すことができます。

 

 

理由をもとに断る

彼女から本音を聞き出せたなら、それを理由に断ることができます。
たとえば、「〜は俺、苦手だから」「なんとなく?理由もなく動くのはな〜」など、理由をもとにすれば断り文句に困ることはないでしょう。
ただし、断る時は拒絶や小馬鹿にすることなく、やんわりと優しくすることが大切です。
すると、彼女の方も、「それなら仕方ない」「彼が興味を持つ夏イベントは何かないかな?」と考え、突然激怒したり別れると騒いだりすることはありません。

 

 

断った後は、必ずフォローを!

夏のイベントに参加しない理由を伝えても、時間が経つと納得したはずの彼女も「ああ言ってるけど、本当は私と一緒にいたくないのでは?」と落ち込み悩んでしまうことがあります。彼女を怒らせずに断れても、「断ること」で彼女を悲しませたり傷つけてしまっては、今後のカップル生活に支障が出てきてしまいます。
そんなことにならないためにも、断った後はあなたの方から「〜は苦手だけど、〜水族館のイベントとかはどうかな?」「なんとなく出かけるのは嫌だけど、〜のイベントは〜が面白いらしいよ?」とデートの提案をしましょう!
自分からデート提案することで、酷い人混みを避けたりクーラーの効いた場所で遊ぶことができますし、何より彼女を傷つける心配も減りますよ。

 

 

それでも怒るような彼女…怒りの本当の原因は?

稀に、イベントに行きたい理由を聞き、それをもとに断りつつ次のデート提案をしたのに、彼女が怒ってしまうことがあります。その原因は、「デートは、いつもセックスのみ」「彼氏からデートに誘うことが少ない」など普段のカップル生活に不満があるから。彼女と別れたくないのなら、普段からカップルらしいことをしてあげるか、彼女が提案した夏のイベントに1度だけでも参加してあげるのがベストです!

この記事の作者

YAZIUP運営