若い女性とのセックスにテクニックは不要
若い女性がベッドで求めているのは？
四十路過ぎのオヤジが何らかのキッカケで若い女性とベッドインした場合、やはり年の功ゆえのプライドがどうしても表面化してしまい、
「中年のテクニックでイカせてやるぜ」と躍起になりがちです。
しかし多くの若い女性は、中年男性にそんな事は求めていないのです！
中年のテクニック披露は「ねちっこくてキモイ」
基本的に女性というのは男性と違い、セックスに身体的快楽より精神的快楽を求めます。
したがって幾ら男性側のテクニックが凄くても、場の雰囲気作りから最悪だった場合、せっかくのテクニック披露ですら「キモイ」と酷評されてしまいます。
まずはテクニックよりマナー
それなりに人生経験も重ねて多少の風格が出てきた中年男性というもの、若い連中には無い雰囲気作りをしたいものですね！
やはり中年男性たる者、若い連中にはない女性への心配りが何よりも第一です。
例えばホテルのエレベーターに乗る際は、ドアを手で押さえながら女性を先に乗せ、そして降りる際も同じようにドアを手で押さえて女性を先に通す。
また部屋に入る際もドアを開けてあげるなど、細かな気遣いに若い女性は喜びます！
ベッドの中では気取らなくても良い
さていよいよ若い女性とベッドインし、プレイの開始となりますが、ここで変に気取って中年の風格を見せようとする必要はありません。
もし自分にテクニックなど無く攻めに自信がないのなら、受身に徹しても良いでしょう！
むしろ私のこれまでの経験からすると、受身に徹した方が女性は喜びます！
女性と言うのは男性のギャップが好きなのです。
もし若い女性とプレイする時、普段ビシっとキメていて包容力のある中年男性が、実は受身で女性の攻めに対して敏感に感じていたとしたら…
殆どの女性は、そんな中年男性を見て「可愛い」と思ってしまうでしょう！
プレイ終了後の気遣いも大切
これはオヤジに限らず、また相手が若い女性に限らず言える事ですが、情事というのはプレイ終了後が最も大事です！
男性たるもの、やはりプレイ終了後はどっぷり疲れて身も心もすっかりストイックになり、そのまま何事も無かったかのようにベッドに沈み寝落ちてしまいたいものです。
しかし女性は逆にプレイ後は体が宙に浮いたような感覚の中、暫く余韻に浸りたいものなのです！
そんな女性を優しく包み込み、眠いのを堪えて暫く接してあげてこそ、器の広い中年男性の魅力といえます。