夏は熱中症に注意。セックスする時に注意する事とは?

夏のセックスは危険がいっぱい潜んでいる!

夏に近づくにつれて女性達の肌の露出が増え、夏真っ盛りになると美味しそうな体が街中に溢れます。
また、夏になると男性ホルモンであるテストステロンの分泌が盛んになり、フェロモンがアップして女性をムラムラさせるという説も。
そんなわけで、夏はとにかくムラムラすることが多く、最高にセックスが楽しくなる季節ですが、夏場のセックスは他の季節にはない危険が沢山潜んでいるのをご存じでしょうか。
これから紹介する注意点を踏まえて、夏のセックスを大いに楽しんでいただけたらと思います!

 

車内にコンドームを置かないこと

特に、車移動が多い人は要注意!
コンビニやドラッグストアで買ったコンドームを、ホテルに行くまで車内に置きっぱなしにすることがありますが、夏場の車内は50℃を超えることが珍しくなく、ダッシュボードに至っては70℃以上になることも!
そんな中でコンドームを置きっぱなしにしていると、熱にやられて溶けてしまうので、気づかずに装着して避妊に失敗することも考えられます。
パッと見た感じでは溶けていないように見えても、一部だけ溶けていることに気付かず、使用中に破ける恐れがあるので、くれぐれもご注意ください。

 

まずはシャワーを浴びてから!

夏は汗をかくので、肌がベタベタになったり、体臭もキツくなりやすいです。
そんな状態でのフェラやクンニは地獄以外の何物でもなく、楽しいはずのセックスが拷問になる恐れがあります。
臭いフェチじゃない限りは、シャワーを浴びてから快適な状態でセックスを楽しみましょう。

 

脱水症状・熱中症のリスク

ただでさえ暑い夏の季節は、室温に気を遣っていても脱水症状や熱中症のリスクが付き纏います。
しかもセックスとなれば、激しく体を動かして体力を消耗するので、普通に過ごしている時よりもリスクが高くなると思っていいでしょう。
こまめに水分を補給するだけで良さそうなものですが、塩分も摂っておかないと脱水症状に陥りやすいです。
塩分のある食事をきちんと摂っておくか、塩分の入ったスポーツドリンクなどの飲み物を用意しておきましょう。

 

セックス後の室温に注意

セックスをした後はしばらく体がほてっていて、汗もなかなか引きません。
なので、エアコンをガンガン効かせてそのまま寝てしまうことがありますが、体温が急激に下がって風邪を引きやすくなります。
セックスをしたばかりに仕事に支障をきたしたり、相手に辛い思いをさせることになったら、楽しかったセックスがニガイ思い出になってしまうので、タイマーをセットするか、セックスが終わったら室温を上げておきましょう。

良い雰囲気になったらそのままセックスに雪崩れ込みたいところですが、今回紹介した点に注意しておかないと、お互いの印象を悪くしたり、結果として気持ちのいいセックスができない恐れがあります。
ひと夏の恋で終わらせないためにも、これらの注意点を頭の片隅に置いておいてくださいね!

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