手マンでイカせたい時に大切なのは?

手マンは快感と苦痛が隣り合わせ!?

女性にとって、手マンは好き嫌いがわかれる前戯の一つです。
「激しくガシガシ入れられて血が出た」「あまりにも痛くてトラウマになった」「そんなに気持ちよくない」など理由は様々ですが、残念ながら男性側の不注意やテクニック不足が主な原因です。
正しい方法で行えば、手マンでイカせることも不可能ではありませんが、イカせようと思うと力が入りすぎてしまい、また女性に苦痛を与える恐れがあります。
テクニックを磨く前に、手マンをする時に注意すべきポイントを頭に入れておきましょう。

 

力のコントロールが一番大切!

手マンでイカせようとすると、Gスポットといった性感帯を刺激することに全神経を傾けがちです。
すると、力の調整が疎かになり、思っている以上に力が入りすぎていることが少なくありません。
激しくしすぎると痛みを伴うばかりか、膣内に傷がついて出血しますし、あまりにも酷いと手マンを拒否される恐れがあります。
女性にとって手マンが苦痛なものになると、恐怖心が勝ってオーガズムに達することができなくなるので、何よりもまず力加減に気をつけなくてはなりません。

 

責めるポイントを間違えないこと

膣内全体が性感帯と思っているうちは、手マンでイカせることはできませんし、苦痛を与える原因にもなります。
責めるポイントをわかっていない人は闇雲に指を動かしがちなので、性感帯の場所を把握しておきましょう。
また、気持ちよくなくても演技で喘ぐ女性もいるので、自分のテクニックを過信せず、手マンの方法が間違っていないか見直すことが大切です。

 

【責めるポイント】Gスポット

Gスポットは恥骨の裏側あたりにありますが、恥骨の裏と言われてもピンときませんよね。
女性が仰向けで寝ている状態だとしたら、中指を第二関節あたりまで挿入したところにあります。
指を曲げて膣壁に触れた時に、ザラッとしていたらビンゴです。

 

【責めるポイント】Tスポット

Gスポットよりも快感を得られる場所と言われていて、中指の根元まで入れて曲げたところにあります。

 

【責めるポイント】ATスポット

中指を根元まで入れて指を曲げずに上をつつくと、ATスポットにあたります。
TスポットもATスポットも奥にあるので、勢い余ってグサッと突かないように注意しましょう。

 

AVみたいに指を出し入れしない

膣内に出し入れするのはペニスに任せましょう。
指でピストンしてもあまり感じてもらえませんし、膣壁に爪が当たりやすくなるのでおすすめできません。
手マンの際は指を入れたままの状態で、指の関節を動かすだけでOK。
関節を曲げて膣壁を刺激する時も力加減に注意しましょう。

 

これで女性も手マンが好きになる!

以上のポイントに注意するだけで、女性も安心して身をゆだねてくれますし、手マンでイカせやすくなります。
手マンが苦手な女性の場合は最初からイカせようとせず、優しく刺激することからスタートし、恐怖心や緊張を解いていってあげましょう。

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