SNSで浮気・不倫がバレるオヤジが急増中!一体ナゼ?

SNSは便利だけどハイリスク

「自分はバレない」と思って、浮気・不倫相手とSNSでやり取りをしていませんか?
日本のSNS人口は5000万人と言われており、我々の生活に欠かせない存在になりつつあります。
ですが、SNSは性質上、『いつどこで何をしている(していた)か』『誰とどういうやり取りをしているのか』がわかりやすいため、使い方に気を付けないと浮気・不倫があっけなくバレてしまいます。

 

【Facebook編】タグ付けに注意!

合コンに参加

友達が合コンの写真をFacebookに投稿

写真にタグ付けされる

自分のタイムラインに合コンの写真が流出

パートナーにバレる

写真に写っている人をタグ付けすると、写真に写っている人が誰なのかが表示され、その人のFacebookに飛べるリンクが貼り付けられます。
さらに、タグ付けされた人のタイムラインにも写真が自動的に投稿されるので、パートナーに裏切り行為がバレる確率が高まる上、見ず知らずの人に拡散される恐れもあります。

 

【誤爆編】Twitterのダイレクトメッセージに注意!

浮気・不倫相手とTwitterのダイレクトメールでやり取りしている人は、誤爆に注意!
ダイレクトメールに入力して送信したつもりだったのに、その内容をうっかりツイートしてしまうというミスで、浮気・不倫がバレる人もいます。
すぐに気が付いてツイートを消しても、他のSNSと同期していたら消す作業も大変です。
瞬く間にパートナーや友人、知人にも広まってしまうため、ダイレクトメールでのやり取りには細心の注意を払いましょう。

 

【誤爆編】グループ設定に注意!

Facebookにはグループ設定があり、記事の公開範囲を自由に変えられます。
投稿を見てほしくない人を除外できる便利な機能ではありますが、グループの選択を間違えて投稿すると大変なことになります。
浮気・不倫相手と自分の2人だけのグループを設定してやり取りするのは、リスキーな行為であることを覚えておきましょう。

 

【総合編】ポップアップ表示に注意!

ポップアップ表示の設定をONにしておくと、いちいちアプリを開かなくても送られてきたメッセージやコメントの内容を確認できて便利です。
ところが、スマホにロックをかけていても、メッセージが届くたびにポップアップで表示されるため、スマホをリビングに置いたままにしていると、パートナーや子どもに内容を見られる可能性があります。
しかも、LINEはポップアップからも返信できるので、パートナーが浮気相手にメッセージを送って泥沼化する恐れも。

 

【写真編】安易に写真をアップするのは危険!

浮気・不倫相手とSNSで繋がっていなくても、密会している時に撮った写真をSNSやブログにアップするとバレる可能性があります。

≪例≫
妻には出張と言って、不倫相手と東京観光へ

浮気相手の存在を伏せて、観光した際に撮った写真をSNSにアップ

妻がその写真をGoogleの画像検索にかける

不倫相手のSNSを特定

不倫相手も同じような写真をSNSにアップしている場合、Googleの画像検索にひっかかって、裏切り行為が発覚する恐れがあります。

会えない時はSNSで繋がっていたいと思うものですが、ちょっとしたミスが命取りになるので、使い方には気を付けなくてはいけません。

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