既婚者同士の恋愛もあり?今ドキの恋愛事情とは

大人の恋愛=既婚者の恋愛

男性も女性も、年齢を重ねるにつれて恋愛の事情も変化します。大人の恋愛ともなれば、「どちらかが既婚」「既婚者同士」というケースも珍しくありません。では、「既婚者の恋愛」とは、どんなイメージでしょうか。不倫や略奪など、生々しいものを想像しますが、ドロドロしているケースや修羅場と隣り合わせという事例だけではなく、以外にもサラっとした恋愛を満喫している例も少なくありません。「大人同士の恋愛」「禁断の恋」と聞くと刺激的で甘美な響きがありますが、発覚してしまった場合のリスクを考えると、既婚者の恋愛は気軽に踏み出せるものではありません。ここでは、世間の既婚者が満喫する大人の恋愛事情について紹介していきます。

 

 

既婚者の恋愛は「相手も既婚者」の方が都合がよい

男性が不倫を積極的にする場合、相手女性が独身であるケースが多いものですが、既婚女性が不倫相手を選ぶ際は、ほとんどの場合「既婚男性」を狙います。女性から見て、もし相手男性が真剣な気持ちで自分と交際しているとなると、罪悪感の方が先だってしまうのでしょう。

また、「土日は家族サービスだから会えるのは平日」など、会える時間帯がマッチするという点からも、既婚者同士がくっ付くパターンが多いようです。基本的にはそれぞれの家庭を壊すつもりがないという前提があるため、お互いに事情を分かったうえでの関係は便利なのです。

 

 

既婚者同士が出会うきっかけ

既婚者同士の不倫が発生する場所で最も多いのが、「主婦のパート先」です。昔から、パート先での上司部下との不倫が最も多いと言われています。次いで多いのが、「趣味のサークルで出会うパターン」です。バレーボールやスポーツジムなど、「自分が好きなことをしている場所」「楽しい時間」に出会うということは、それだけ相手への警戒心も緩み、男女の仲へと陥りやすいということでしょう。

 

 

父母会や保護者同士の集まりは要注意

よく、幼稚園や保育園、小学校の「ママ友パパ友」の集まりや父母会などで仲良くなるケースがあります。しかし、これらの集まり自体が公然としているため、積極的に参加すればその時点で目立ちます。「あくまで保護者の集まりだから」という名目を隠れみのにし過ぎたあまり、自分たちはバレていないつもりでも、周囲や近所からするとバレバレなケースも多く、はたから見て、あまり格好のよいものではありません。さらに田舎だと「近所の噂」に発展するため、注意が必要です。

 

 

絶対にセックスしない不倫関係もある

不倫は基本的に「体の関係」を前提としていますが、最近では、セックスなしのプラトニックな既婚者同士の恋愛も増えているそうです。ただし、セックスありの関係と異なり、二人を結ぶ絆が曖昧です。そのため、セックス以外での親密度のみが拠り所となり、もし他の誰かと親しくしているところを見ただけでも嫉妬するなど、「セックスありの関係」以上にドロドロとしたトラブルに発展するリスクがあります。

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