こんな特徴があれば、あなた達は「倦怠期」です。

倦怠の原因


倦怠とは好きで続けていたことに飽きてきたのに、それでも続けるのにうんざりしてしまうことです。
いくら好きだと言ってもパーフェクトに好きならまだしも、そうでもないところだってあるのが普通です。
それが長い時間をかけて少しずつクローズアップされてもしまうのです。
良いところも長年の間にそれは当たり前としか感じなくなったりもします。
飽きてしまったのなら止めれば良さそうですが、それが彼女だったり妻だったりではそう安々とは止められません。
そんな倦怠期のサインが早目にわかれば、早目の対処もできそうではありませんか。
倦怠期はある程度あって然るべきものですので、それをいかに許容していけるかを追求するべきではあります。

 

自分を優先し過ぎる


今の世の中、選択肢がやたらと増えてきました。
これによって個人個人の要求は満たせるようになっていますが、同じ楽しみを共有する機会は失われつつあります。
倦怠期にはその特徴が表れやすくなるのです。

・テレビを一緒に見なくなる
民放だけでなくBSやCSなども含めればチャンネル選びには困るほどになっています。
ネット中継してくれる番組も入れれば無限大と言えるくらいに選択の幅は広くなっているのです。
これを彼女に合わせるのは、どんなに仲の良い夫婦であっても無理があります。
それでも、ある程度はそれぞれに趣を見出しては共有しようとはするものですが、それがぷっつり途切れた時です。

・食べ物を合わせなくなる
食品も業界の努力の甲斐あってか、今や同じ食品でも種類が増えてスーパーに行っても所狭しと並んで選択に悩ましくなるほどです。
人の食生活は、産まれてからの長い時間で培われてきたものです。
それが彼女と出会ってから、彼女の食生活に合わせてきたところも少なからずあったりします。
しかしながら彼女との食生活は、自分の食生活に比べてずっと短い時間でしかありません。
彼女が見るだけで嫌がりそうなものは控えていたのが、そんなこともなくなりマイペースで食事を楽しめるようにもなります。

 

他の異性に目が行ってしまう


別にいろいろな女性を眺めるのは、倦怠期でなくても男性にはありがちなのかもしれません。
しかし、女性の方にこのような様子が目立ち始めると、それは倦怠の影がちらつき始めていると警戒するべきでしょう。

・周囲の異性が気になる
街を歩いていたり買い物に行ったり人が集まるところにいるだけで、そこにいる年頃の異性がやたらと気になります。
無意識に目線がきょろきょろしてしまうのです。

・芸能人への興味が増す
テレビやネットでお気に入りの異性のチェックが増えます。
同じ芸能人が登場する番組を録画しまくっていたりすることもあります。

 

デートがワンパターンになる


毎回ときめきを感じていたデートに出かけても、顔に「もう結構です」と書かれていたりします。
デートの価値観が下がりつつあれば、危険な兆候でしょう。

・デートコースに変化がなくなる
デートコースを考えるのが面倒くさくなって、食事に出かけるにも同じ店だったりします。
一緒に新しい発見をしてときめくことに関心がなくなっているのです。
これではますます飽きてしまい、倦怠感に拍車をかけてしまいます。

・最もわかりやすいのが本番プレイ
セックスをするにもワクワク感がなくなります。
セックス自体に興味がなくなったかのように、導入時点からその気にならなくなります。
してもまた同じパターンのプレイで終わってしまうのが目に見えてしまったりしては、新鮮さもないというものです。
仕方ないので、他の女性を妄想しながらになったりもします。
プレイ中に相手の顔を見ず、好きな芸能人や昔、好きだった学生時代の女の子をイメージしていたりします。

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