まだまだ寒い日も!春先は人肌恋しい季節。女性をベッドに誘う方法。

ベッドに誘うことが苦手な男性は意外と多い


春先になると、人事異動や配置換え、新入社員との出会いや、花見シーズンの到来など、男女の恋愛も活性化し、デートの機会が増える時期でもあります。

しかし、女性とのデートで良い雰囲気になったとしても、なかなかホテルや自宅へ誘うことができない男性は意外と多くいます。これでは、せっかく相手が好意をもっていても、肝心の「ベッドへ誘う行為」ができなければ、そこから関係もフェードアウトしてしまいます。

女性側の心理としては、デートに誘われた時点で、ホテルや相手の部屋へ誘われる覚悟はある程度できているため、デートに向けて心の準備をしたり、見られても恥ずかしくない下着を身に着けたりするものです。せかっく勝負下着を身に着けてデートに来て、男性から誘われないまま帰宅すると、女性はどんな気持ちになるかは、何となく想像できるかと思います。男性に「ベッドに誘う勇気」がないばかりに、こうした女性の期待を裏切ってしまっては、勿体ないどころか、「脈なし」と認定されてしまい、次のデートはありません。ここでは、女性をベッドに誘う方法が分からない男性に向けて、「女性をスムーズにベッドへの誘う方法」を紹介します。

 

デート最中のボディタッチで布石を打つ


デート中にずっと他人行儀な距離感で接していては、ベッドインは難しいでしょう。ボディタッチどころか手も繋がない男女が、夜になって急に「ホテルへ行こう」とはなりません。「体の親密度」を上げておく意味でも、デート中に「手をつなぐ」「腰に手を回す」などのボディタッチはクリアしておく必要があります。逆に、これらのボディタッチが出来ていながら「ホテルや自宅へ誘えない」という男性は少ないのではないでしょうか。

 

ホテルや自宅へ誘うためのアクション


デート中のボディタッチで、ある程度の布石を打ったところで、どこか二人きりになれる場所へ移動します。車の中や、夜の公園など、カップルがイチャイチャしているスポットが望ましいです。二人きりになれたら、ボディタッチの延長線上で、会話をしながら、女性の肘、肩、首、耳の裏、髪などにソフトタッチで触れていきます。

大抵の場合、こちらの指が唇やあごに触れた時点で、女性の口数が減っていくはずです。そこで目を閉じたら、キスの合図、というのが一般的な流れかと思います。キス数分したあと、「この後どうする?」などと聞き、相手が「帰る」とさえ言わなければ、ホテルや自宅へ誘うタイミングとなります。ここで注意したいのが、「ホテルへ行こう」「ウチに行こう」というセリフは男性から言わなければならないということです。基本的に女性は「自ら誘うのは、はしたない」と考えているため、男性が誘わなければいつまで経ってもベッドインできません。

 

デート中のボディタッチからセックスは始まっている


そして、もう一つ覚えておきたいのが、女性にとっては「デート中のボディタッチ、キス」からセックスの前戯は始まっているということです。男性の場合、「服を脱いでからがセックス」と考える傾向にありますが、女性にとっては、デート中のボディタッチで性欲のボルテージがどんどん上昇していくため、とにかく「デート中からセックスは始まっている」ということを意識しておくことをお勧めします。

 

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