やっぱり難しい?遠距離恋愛の破局パターンとは

遠距離恋愛の難しさ

インターネットの普及と共に、間違いなく増えた遠距離恋愛。
携帯電話やパソコンにより、どんなに離れていてもコミュニケーションを取ることは難しくありません。
しかし気軽に会えないというのはやはり大きく、別れてしまうケースもよくあることです。
そんな遠距離恋愛の破局パターンとは何なのか?
それを知ることで、現在遠距離恋愛を行っている人は破局を予防することが出来るのかもしれません。

 

会う頻度が極端に少ない

遠距離恋愛である以上、会うのが難しいというのは百も承知。
しかし1年も2年もそうしていると、次第に気持ちが離れていくのも無理のない話です。
離れている距離にもよりますが、可能な限り会える時間を作って気持ちを確認する機会を設けましょう。

 

イベント時に会えない

クリスマスやお互いの誕生日。
こうしたイベント時にを一緒に過ごすのは、カップルにとっては当たり前のことだとも言えます。
遠距離恋愛の場合は他のカップルと比べると難しい部分もあるでしょうが、しかしなるべくこうしたイベント時には会えるように予定を調整しておきましょう。
イベント時に会えない日が続いてしまうと、彼女の寂しさを募らせてしまうことになり、やがてそれが破局の原因になることもあり得ます。

 

連絡を怠っている

前述したように現代には携帯電話やパソコンがありますので、いくら離れていても連絡を取ることは難しくありません。
電話、メール、LINE、その他のSNS・・・。
これほどの選択肢があるわけですからぜひ活用をして、毎日何らかの形で繋がりを持っておきましょう。
少しくらいいいか・・・と数日放置しているとやがてそれが一週間二週間となり、そうこうしている内にお互いの気持ちは冷めてしまいます。
そうならないためにも、連絡はマメに続けましょう。

 

 

言葉で気持ちを伝えていない

わざわざ言葉にしなくとも、気持ちは伝わっているだろう。
そう思っている人もいますが、それでも言葉にしないと不安に感じる人もいます。
近距離のカップルにも言えることではありますが、不安感が増しやすい遠距離のカップルの場合は尚更言葉で気持ちを伝えておくことが必要です。

 

異性の友人の話をよくしている

女性の友人がいる人も多いと思いますが、そうした友人の話を彼女にするのは止めておきましょう。
友人とは言っても、異性である以上は嫉妬や不安を発生させることもあり破局の原因になりかねません。
ましてや彼女とは会えないのに、その友人とは頻繁に会っているのだとしたら尚更危険です。
隠すとそれはそれで怪しまれますのでその必要はないのですが、しかし自分から積極的に話題にすることはやめておきましょう。

 

まとめ

遠距離恋愛のパターンには、こうした事例が挙げられます。
なるべく長く一緒にたい、将来的には結婚をしたいという人は離れていても彼女の気持ちまでは離さないように毎日を過ごしましょう。
遠距離恋愛は難しくはありますが、しかしそれを乗り越えて結ばれたカップルも数多く存在しています。

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