女性からの誘い・告白を上手に断る方法

「無理」の一言で断るのは危険!


好きでもない女性からのデートの誘いや告白に戸惑った経験はありませんか。
滅多に顔を合わせる機会がない女性相手なら何とでも言って断れますが、会社や近所、地元などで今後も付き合いがある場合は上手に断らないとトラブルを招く恐れがあるので注意しましょう。

 

デートの誘いを断りたい時は?

【仕事が忙しい】
同僚には通用しませんが、断られて一番納得する理由は仕事です。
「この日は仕事があって…」という断り方をすると、「じゃあ、いつなら空いていますか?」と予定を聞かれる可能性があるので、「ここのところずっと忙しくて休みがない」というように今後も仕事が忙しいことをアピールしておけば、「ライフスタイルが違うから会えないんだ」と理解してもらえるはずです。

【うやむやにする】
はっきり無理と断れない相手に誘われた場合は「また機会があれば」とうやむやにしましょう。
すると、この時点でこちらには気がないことを察する女性もいます。
もし「いつなら空いてるの?」と予定を確認されたら「しばらく忙しくて…」「わかり次第連絡する」と、遠回しに断ると角が立ちません。

【友達や同僚を誘う】
二人きりのデートを避けたい時は、共通の同僚や友人を誘うのも手です。
グループで遊ぶことになった場合も、隣に座ったり、駅や家まで送る等の行為は控えましょう。

 

告白は双方にとってベストな断り方を!

【ありがとう】
好きな人にたった一言思いを伝えるだけでも、かなりの勇気が必要です。
そんな相手に「ごめん」と断るだけでは相手にショックを与えてしまうので、告白してくれたことに「ありがとう」と感謝の気持ちを添えましょう。
注意点としては、優しくしすぎるとチャンスがあると思われかねないので、気持ちに応えられないことをきちんと伝える必要があります。

【好きな人がいる・彼女がいる】
好きな人や彼女がいるという断り方は残酷なようですが、「告白してきた女性に非はない」「あなたが悪いんじゃない」と伝えられる方法でもあるので、プライドを傷つけにくいです。
ただし、嘘をついていることには変わりないので、共通の友人がいたりして嘘だとバレる可能性がある場合はおすすめできません。

【恋愛対象じゃない】
嘘で塗り固めると後々話のつじつまが合わなくなり、結果として相手を傷つける恐れがあります。
しかしだからといって「恋愛対象じゃない」とだけ伝えると相手はショックを受けるので、「これからも友達や同僚として関係を続けていきたい」とフォローするといいでしょう。

 

傷を広げるような断り方は駄目


告白については、中途半端に断ると期待を持たせることになり、結果として相手を傷つけてしまう恐れがあります。
告白を断られたら傷つくことには変わりないので、大切なのは最小限の傷に抑えて、大きな傷跡を残さないように断ることです。
そして、相手が早く立ち直って次の恋にいけるように、中途半端な態度をとるのはやめましょう。

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