登録してはいけない出会い系サイトの特徴とは?

登録してはいけないサイトとは?

インターネット上に多々存在をしている出会い系サイト。
しかしそのほとんどは悪質とも言われており、身に覚えのない請求や迷惑メールなど登録したことによってデメリットを被るケースも少なくありません。
そこでここでは、登録してはいけない出会い系サイトの特徴についてご紹介をしたいと思います。

 

迷惑メールを送ってくる

利用した覚えのないサイトから迷惑メールが送られてくるというのは、インターネットを利用しているほとんどの人が経験しているでしょう。
そうした迷惑メールには、出会い系サイトへの登録を促している内容も少なくありません。
当たり前ではありますが、登録もしていないのにメールを送ってくるような出会い系サイトはほぼ確実に悪質サイトです。
まともな運営がされている訳がありませんので、メールに惹きつけられるようなことが書かれていても絶対に登録しないようにしましょう。

 

完全無料である

出会い系サイトのほとんどは男性でも登録が無料ですが、サイト上で女性会員とのやり取りをする際に料金が発生します。
ただこれは運営が利益を得るためには、当たり前のこと。
それよりもむしろ、登録だけではなくその全てが無料である出会い系サイトの方が遥かに危険です。
会員から料金を取っていないとすれば、その利益はどこから来ているのか。
もしかしたらメールアドレスなど個人情報を流されたり、サクラを雇って有料サイトへの誘導をしているのかもしれません。
いずれにせよ健全な運営がされているとは言いがたいので、登録をしない方が賢明です。

 

年齢認証をしていないサイト

法により、出会い系サイトには年齢認証をすることが課せられています。
年齢認証とは言ってももちろんサイト上から単に数字を打ち込むのではなく、免許証など身分証明書を用いて厳密に行う必要があります。
これをスルーしており誰でも登録できるようなサイトは法を守っていないサイトということになりますので、絶対に登録をしてはいけません。

 

運営者情報がない

運営している会社名やその住所や電話番号。
こうした運営者情報を公開していないサイトは、やはり信用をすることはできません。
しっかりと明記されている会社を選びましょう。

 

評判が悪い

どんな出会い系サイトでも良い評判ばかりというのはありませんが、悪評が大部分を占めているようなサイトはやはり信用することができません。
出会い系サイトに登録をする際には、まずサイト名や会社名を検索してその評判をチェックする癖を身に付けておきましょう。

 

まとめ

このような方法から、登録前に悪質な出会い系サイトを判別することが可能です。
ただ優良な出会い系サイトでも別の業者が紛れ込んでいたり、会う気が全く無いのにキャッシュバックのためにメールをしている女性会員も存在しています。
出会い系サイトで実際に結ばれたカップルがいるのは事実でも全体からすると少数派なので、利用をする際はあまり過信をしないようにしましょう。

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YAZIUP運営