女性が満足する性行為は短すぎず長過ぎず

短すぎる性行為


ラブホテルでの休憩といえば2時間が定番ですが、実際の性行為は20分程度で完結するというカップルもいます。もしこれが、自宅で子供が隣で寝ている状態での行為であれば、子供を起こさないためにも20分が限界かもしれませんが、性行為をする環境がしっかり整っているにもかかわらず、20分で終わってしまえば女性の心と体は満たされません。この状態ではパートナーである女性に浮気をされても仕方ないレベルです。

 

長すぎる性行為


では、逆に長く性行為をすればいいのかといえば、そうではありません。とくに女性が脚を開く体位では股関節が痛むことがあるので、連続して長時間行うことは避けましょう。また、当然、女性も性行為に伴いは疲れが出てしまうので、パートナーの反応が悪くなったなと感じたら、挿入を止め、抱きしめながらしばらくは休むことをお勧めします。無理に続けると、女性は『やらされている感』が募り、貴方との性行為に興味がなくなってしまいます。

 

ヤジアップ世代の性行為


女性は性行為に対して様々な期待を持っていますが、男性の年齢によって期待できることと、できないことがあることも知っています。若い男性であれば一晩に何回も行為を繰り返すことができても、年齢を重ねた男性にはそれが難しいことを知っていますし、当然、期待もしていません。

また、一度挿入をしたらイクまで出さないというような性行為も若い男性ならではのことと女性は考えています。若い頃であれば可能な限り挿入した状態で体位も変えていたかと思いますが、女性も年齢と共に体が思うように動かなくなっていることを実感しているので、無理はせず、一度抜いてから体位を変えて続きをすればいいし、もしくは、少し休憩をはさんでから体位を変えて再度挿入すれば良いくらいです。

 

若い女性との性行為


短すぎず、長すぎず、無理をせず、でも性行為の相手が若い子であった場合、果たして満足させることができるかどうか、という悩みもあるかと思います。男性は若い女性との性行為を望むことが多いかと思いますが、若い女性からすればオジサンと性行為するより同世代の男性との性行為の方がお互いに息も合い楽しいものです。ヤジアップ世代の男性に若い子が望むことがあるとしたら、それは同世代の男性にはない安心感を与えてもらえることです。

ただし、その安心感の良さを理解できるようになるためには、何回か数をこなす必要があります。ヤジアップ世代の男性は1回の性行為で女子の心を掴もうとはせず、定期的に会い、性行為の数を重ねていく中で、自分との性行為の良さを伝えていくことが大切です。女性には少しずつ性行為に対するイメージを広げてもらいましょう。

中年男性の肌は若い女性の肌とフィット感が良く、全身が吸い付くような感覚を与えることができるので、挿入の有無にかかわらず、性行為中には可能な限り肌を合わせましょう。とくに上半身が密着するような座位がお勧めです。

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