熱帯夜に女性と寝る時必要なこと3つ

熱帯夜に女性と寝るのはかなりつらい


梅雨も過ぎる頃になると熱帯夜の訪れもだんだん近くなっています。
熱帯夜とは、最低気温が25℃以上の夜のことです。
地球温暖化や都市環境の影響によって年々、この熱帯夜は身近な存在として悩ませてくれます。
それでも一人で寝る分については弱めのクーラーをタイマー設定で稼働させておけば何とかしのげはします。
これがもしも彼女と過ごしてそのまま寝る際ではかなりつらいものとなります。
そばでぴったり添い寝してくれるのは嬉しいものではありますが、その体温には容赦なくさらされます。
それはお互い様でどちらも苦痛にしかならないでしょう。
この場合にもクーラーは欠かせないでしょう。
最初に誰もが考える事ではありますが、人によって快適な温度は違います。
これが効き過ぎてもいけません。特に女性は寒がります。
この温度調整が難しくなります。
下手をすると喧嘩の原因にもなりかねないのです。
これはこれで何とかしないと不仲の原因にさえなりかねません。
つまらない事でトラブルにならないような対処方法を挙げてみました。

 

寝具を整備する


・大きいベッドにする
これは許容範囲もありますがなるべく幅の広い大きなベッドにする事です。
数十センチも離れらればかなり体温の影響も伝わりにくくなるでしょう。
熱帯夜でなくとも大きなベッドで寝るのは気持ちのいいものですし、セックスするにもゆったりしたものになるはずです。
と言っても急に用意出来るものでもありません。
その場合にどうしても窮屈であれば自分は別室に布団を敷いて寝るとかいろいろと融通を効かせましょう。

・冷却寝具を使う
シーツや枕に冷却素材の使われた物があります。
これは普段から1人寝でも重宝出来るものです。

 

お風呂の入り方


・ぬるま湯効果
寝る前は2人でぬるめのお湯にゆっくり湯船に浸かっておきましょう。
ここでべったりしておけば、ベッドでべったりする必要も感じにくくなりますので距離もおけます。

・冷水効果
そして寝る直前に冷水で頭にかけて冷やすのも気持ちよくなれます。
お風呂で温まっていますのでそれでも目が冴えたりもせず、ちょうど快適になるでしょう。

 

空調の設定


・クーラー
やはり熱帯夜にクーラーの利用は避けられません。
セックスをしている最中は低めにしておかなければつらくなってしまいます。
部屋全体の温度も低くしておけばベッド自体の温度も下がります。
終わって寝る1時間くらい前から設定温度は弱めの28℃前後にしておきます。
寝付いて3時間くらいでオフになるようにタイマーをかけておきます。
雨期ですと湿度が高いのも睡眠を妨げますので、除湿モードが重宝されます。

・扇風機
扇風機で空気をかくはんするのも大切です。
それだけでも身体の周囲の熱を奪ってくれることになります。
ただ直接、身体に当てると体温が下がり過ぎてしまいますので壁に向けるようにしておきましょう。
女性の体温は下がりやすいので特に気をかけてあげましょう。

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