モチベーションを上げたい!そんな時には・・・

モチベーションを上げよう


モチベーションは、仕事の効率や質にも大きく関わります。
ただ人にはどうしても、やる気の出ない時ってありますよね。
しかしやる気があろうがなかろうが、仕事は待ってくれません。
そのようにどうしても気分が乗らない時にモチベーションを上げるにはどうすれば、その方法をご紹介したいと思います。

 

尊敬できる人を見つける

尊敬できるとは、職場の上司でも良いですし過去の偉人でも構いません。
もしくは、年齢の近いスポーツ選手に敬慕の念を持つこともあるでしょう。
そのように尊敬できる人を見つけることで、「俺もいつかは・・・。」とモチベーションを引き出すことが出来ます。
自分の出来ることに精一杯取り組んで、憧れの人に少しでも近付きましょう。

 

ライバルを見つける

尊敬出来る人と同じくらいかもしくはそれ以上に、ライバルの存在は気持ちを奮い立たせてくれます。
同期か年齢の近い社員にデキる奴がいるのならライバルに設定して、その社員に負けないような成果を挙げましょう。
もちろんライバルだからと言って、仲違いをする必要はありません。

 

ご褒美を設定する


やる気が出ない・・・でもまだ仕事が残っている。
そんな時は、仕事を終わらせた時の自分へのご褒美を設定しましょう。
好きな物を食べに行ったり、欲しかった電化製品を買ったり、少し高いお酒を注文したり・・・と自身が喜ぶことなら何でも構いません。
そのようなご褒美があることで、仕事を早く終わらそうとする意欲が湧いてきます。

 

机の上を片付ける

モチベーションが上がらない時、もしも机の上が散らかっているようなら片付けておきましょう。
体を動かすことで脳を活性化させることが出来ますし、何よりも整然とした机の方が仕事をしようとする気になるものです。
よっぽど散らかっていない限りは5分程度で出来ると思いますし、それで効率が上がるようならば大した時間ではありません。

 

オフとオンのメリハリをつける

ゆっくりと体を休めるのも良いですし、また積極的に好きな事を楽しんでも構いません。
休日を休日らしく過ごすことで、オンとオフのメリハリを付けやすくなります。
休日でも少しでも仕事を進めようとしている人もいると思いますが、それはかえって平日のモチベーションを下げてしまうことになっているのかもしれません。
モチベーションには疲労も影響しますので、休日は仕事のことは忘れた方が結果的に仕事のためにもなるんです。

 

まとめ


モチベーションを上げるには、こうした方法が挙げられます。
長いサラリーマン人生、やる気がなくなる時期は必ずといって良いほどあると思います。
そんな時は仕事も退屈に感じられ、会社に行くのも面倒になります。
もしそんな時期が長く続いているようなら、モチベーションを上げる方法を試してみてはいかがでしょうか。
そうすれば仕事の効率が高まるだけではなく元気が湧いてきますし、周囲にも若々しい印象を与えることが出来ます。
それはまさに、格好良いオヤジと言えるのではないでしょうか。

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