LINEスタンプでウザく思われないためのテクニック

オヤジだってLINEスタンプを使いたい!

今や、スマートフォンにインストールされているのが当たり前となっているLINE。
若者だけでなく、オヤジ世代にも活用している人がたくさんいます。
LINEにはスタンプがありこれがメッセージのやり取りにも良いアクセントを与えてくれるのですが、オヤジ世代が使うとウザがられないか心配している人もいるのでしょうか。
そこでここでは、そう思われないためのLINEテクニックをご紹介したいと思います。

 

普段のキャラクターに合ったスタンプを使用する

LINEスタンプの種類は膨大で、その中には自分のキャラクターに似ているスタンプが必ずや存在をしています。
サラリーマンとして働いている人はスーツ姿の男のスタンプ、体が大きい人は熊のスタンプ、のんびり屋と言われている人はコアラのスタンプ・・・。
このように自分のキャラクターに合ったスタンプはアバター代わりとしても使いやすいですし、受けも上々です。
失敗することは少ないので、ぜひ試してみましょう。

 

面白スタンプの乱発は避ける

面白いLINEスタンプを見つけると、ついつい他の人にも見せてあげたくなりますよね。
しかしたまにならまだしも、あまりにもそればかり送っているようだと相手もリアクションに困ってしまいます。
そもそも、自分が面白いと思っているものを相手も面白いと思ってくれるかは限りません。
しつこくするとつまらないダジャレを聞かされ続けているような気分になり、うざがられる可能性も・・・。
そうならないためにも、面白スタンプは局地的な場面で使うことをおすすめします。
決して頼り過ぎないようにしましょう。

 

スタンプだけではなくメッセージも添える

スタンプには台詞付きのものも多いため、ついついスタンプだけの返信を多用している人もいるのではないでしょうか。
しかしそれが続くと、相手に自分とlineをするのは面倒なのか?という印象を与えることになります。
そうなってしまうと、相手はLINEスタンプを見る度にまたか・・・と少々ウンザリをしてしまうことでしょう。
そうならないためにも、スタンプだけではなくメッセージも添えることがおすすめです。
スタンプはメインではなく、あくまでもサポート役として使用しましょう。

 

特定のキャラ物は控える

ドラえもんなど誰もが知っているようなキャラクターは別ですが、基本的にはアニメなどのキャラ物は控えた方がいいでしょう。
LINEを送る相手もそのキャラクターを好きであることがわかっていればですが、名前も知らないキャラクターの場合は少々引かせてしまう可能性があります。
特に女性が相手の時は、気をつけましょう。

 

まとめ

LINEスタンプは、ちょっとしたコツを身に付けることでオヤジでも効果的に使うことができます。
ウザられることを恐れてLINEスタンプを使えないという人も、試してみてはいかがでしょうか。
LINEスタンプは、押し付けすぎないことが重要です。

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