「セックスでイケなくなる!」絶対にやってはいけないオナニーのやり方

オナニーが早漏・遅漏・膣内射精障害を引き起こす!?

オナニーは自らの力で開発し、発見していく楽しみがあります。
さらなる快感を求めて試行錯誤している人もいることでしょう。
しかし、オナニーの方法を間違えると、早漏、遅漏、膣内射精障害のリスクを大幅に高め、思うようにセックスできない体になる恐れがあります。
あなたがしているオナニーの方法は大丈夫でしょうか。

 

床オナニーは膣内射精障害の原因になる

ペニスを床にこすりつけるオナニーは刺激が強く、膣内で射精できなくなる膣内射精障害を招くばかりか、ペニスの形が変わってしまう恐れもあります。
床オナは手軽で気持ちよくなれるオナニーなので中毒性があり、一度ハマるとそう簡単にはやめられません。
膣内の感触では満足できないペニスになってしまうのも不思議ではないのです。
床でなくても硬いものにペニスをこすりつけるのはやめましょう。

 

半勃ちオナニーは中折れのリスクを高める

半勃ちで射精するのがクセになると、勃起状態をキープするのが困難になります。
中折れ以外にも、十分に勃起できずに挿入できないという深刻な事態を招く恐れがあります。

 

皮オナは早漏を招くことも

ペニスの皮を使って亀頭をこする「皮オナ」をしている人は多いかと思います。
先に紹介した床オナは刺激が強すぎるために膣内射精障害を引き起こしますが、皮オナは亀頭をソフトに攻めるオナニーなので、刺激に対して敏感になりやすく、早漏のリスクが高くなります。

 

足ピンオナニーに慣れてしまうと…

足を伸ばすとお尻に力が入って射精しやすくなりますが、セックス中も足ピンしないとイケなくなるリスクをはらんでいます。
足ピン以外にも、壁や床などを使ったオナニーも特定の体位でしか射精できなくなる可能性があるので注意しましょう。

 

刺激の強いオカズはダメ

SM、還暦過ぎの超熟女、ファンタジー要素の強い作品など刺激の強いものをオカズにすると、現実のセックスに身が入りにくくなる恐れがあります。
AVは生身の人間が出演していますが無茶な設定も少なくありませんし、エロ漫画は触手や獣姦など特殊なジャンルにハマると容易に抜け出せません。
刺激の強いオカズに慣れてしまったのなら、現実にもありそうな純愛・恋愛ものをはじめとする刺激の弱いオカズで抜けるように、リハビリを行うことをおすすめします。

 

ローションオナニーは優しいようで刺激が強い

ローション1つあれば、手だけとは比べものにならない快感を味わえるので、膣内に挿入している時より気持ちいいと感じた人もいるはずです。
ローションもクセになると厄介なので、常用するのはやめましょう。

 

セックスを重視するなら妄想しながら優しくオナニーしよう


セックスよりもオナニーを大切にしたいなら話は別ですが、セックスでイキたいならオナニーの方法に注意しなくてはなりません。
間違った方法が身体にしみつくとその方法以外ではイキにくくなりますが、根気強く改善に取り組めば優しいオナニーでもセックスでも問題なく射精できるようになるはずです。

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