仕事が劇的に捗る身近なアイテム5選

仕事はちょっとしたアイテムで捗る


日々こなしている仕事の能率や効率を考えている人はどれくらいいるでしょうか。特にデスクワークは、同じ作業でも「15分で終える人」と「2時間もかかる人」とで、その能率は個人差があるものです。もちろん、仕事の能率は、基本的に経験や知識によって左右されますが、少しのアイデアや、ちょっとしたアイテムを使うことで飛躍的にアップすることもあります。ここでは、そんなデスクワークの能率をアップさせるアイテムをいくつか紹介します。

 

ふせん


付箋紙は、事務用品の中でも定番のアイテムですが、意外と使わない男性も多いかと思います。オススメの使い方としては、タスクを付箋1枚につき1件ずつ書き、手帳やノートに貼っていきます。手帳は、一週間のスケジュールが管理できるものがよいでしょう。そして、終わったタスクの付箋は手帳からはがし、捨てるだけです。その週に完遂できなくて持ち越す場合は、次週のページに貼り替えれば済むため、手書きでのタスク管理よりも便利だったりします。書きやすサイズは、タテ1cm×ヨコ3cmほどのもので、100円ショップで売られているシンプルなものがおすすめです。

 

ハンドクリーム


仕事の能率アップにハンドクリームと聞くと意外に思う人も多いかもしれませんが、意外と役に立ちます。作業の区切りがよいタイミングで、手にハンドクリームを塗るだけです。もちろん、手の保湿ケアの目的もありますが、もうひとつの理由としては、「香りを嗅いでリラックスする」目的です。香りを嗅ぐととてもリラックスし、作業のモチベーションもキープできるので、毎回香りを変えてリフレッシュするのもよいでしょう。

 

指サック


伝票作業には定番の指サックですが、最近は知らない人も多いことに驚かされます。特にページ数が多い本や、沢山の書類から探し物があるときなど、大活躍します。事務作業をする際は、休憩時間以外はずっと指にはめて仕事をする人もいるほどです。指サックは、文房具店でも種類が多数あるので、自分の好みのタイプの商品を実際につけて紙をめくってみることをおすすめします。

 

エナジードリンク


パソコンを使っての仕事は、目の疲れや、体の疲れ、眠気などに襲われ、徐々に集中力が奪われていきます。朝からエナジードリンクに頼るのはよくありませんが、作業が深夜にまで及び、眠くてどうしようもない時に冷えたエナジードリンクを飲めば、カフェインやアルギニンの効果で目が覚めます。出来れば「缶タイプ」の方が感触的にも冷たさが伝わるため、より目が覚めて効果的です。首元を冷やしたり、頬にあてたりして頭を覚醒させますが、頑張りどきには必要なドリンクです。

 

ビーズクッション


長時間に及ぶ作業の場合、ビーズクッションを使うのがオススメです。基本的にどの姿勢でも体を支えてくれるため、疲れることもなく、体を包み込み、お尻も痛くなりません。眠くなると作業効率が下がってしまいますが、そんなときにもビーズクッションを支えに一眠りする事も可能です。また、うつ伏せでも仰向けでも使用できる点がうれしいポイントです。

 

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