デキる社員になるための5つのコツ

デキる社員になるために


デキる社員とデキない社員。
どちらになりたいかと言われると、断然前者ですよね。
会社で存在感のある、デキる社員になるためにはどうすればいいのか。
そのためのコツをご紹介したいと思います。

 

声をしっかりと出す

うるさくない程度に、声をしっかりと出す。
そうすることで自信を持っている印象を与えることが出来ますし、意見を通しやすくすることが出来ます。
意思の疎通においても、大いに効果を発揮することでしょう。
声をしっかりと出すということは誰にでも出来ることにも関わらず、実戦をしている人はあまりいません。
だからこそ、より存在感を際立たせることが出来ます。
しっかりした声で、堂々と発言をしましょう。

 

発言には理由や根拠を持たせる

「いや、何となく・・・。」
意見がそうなった理由を聞かれて、ついそう答えてしまった経験のある人は多いのではないでしょうか。
しかし、その意見は本当に「何となく」でしょうか?
実際の所はイメージを上手く言葉に出来なかったり、説明が面倒だったりでそう答えてしまう人が多いはずです。
意見を言う前には、あらかじめ理由や根拠として言葉を組み立てておきましょう。
もちろん、即興で理由や根拠を表現出来る人は意見を言った後から言葉を組み立てても構いません。
理由や根拠を上手に話せるようになれば、社内での評価は上がることでしょう。
すぐに出来ることではないと思いますので、練習あるのみです。

 

雑用でも真剣に


時には、雑用を任される時もあるでしょう。
雑用はいまいちモチベーションが上がらず適当に済ませるという人もいるでしょうが、しかしだからこそ差が付きやすい仕事です。
任された仕事は雑用でも真剣に行い、実直さをアピールしましょう。

 

貪欲に仕事を取りに行く

仕事は待つばかりではなく、取りに行くことも必要です。
与えられた仕事が終わった時には、他の仕事がないか自らの足で探しにいきましょう。
結果的に上司や同僚と話す機会が増えますのでコミュニケーションを深めることが出来ますし、その貪欲な姿勢は大きく評価をされるはずです。
仕事をやらされるのではなく、自ら進んで取り組むことが大切です。

 

出社時間に余裕を持つ

いつも始業時間ギリギリに出社をしているという人は、余裕を持って少し早めに出社をしてみましょう。
早く会社に着くことでその日の準備を行うことが出来ますし、何よりも遅刻をするリスクを減らすことが出来ます。
一本でも電車を逃してしまうと遅刻をしてしまうような出勤を続けていれば、いつか必ず遅刻をする日はやって来ます。
遅刻はデキる社員とは間逆にあると言っても過言ではないので、それだけは避けるようにしましょう。

 

まとめ


デキる社員になるためには、このような方法が挙げられます。
デキないより、デキる方が格好良い。
それならば、願望だけに留まらず前に踏み出した方がよっぽど建設的です。
本人さえその気になれば、デキる社員への道は今日からでも歩むことが出来ます。

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