男性性器の蒸れ対策を語る

性器が蒸れるのは密かな悩み

男性性器は常日頃から窮屈な環境にあります。
これから梅雨を迎えてさらに今年も猛暑の予想です。
蒸れてしまえば、ちょっとした臭いの素があっただけでも増幅拡散しやすいシーズンでもあります。
そこで休日に自宅の自室でくつろいでいる際くらいは性器を外に開放してあげるのもやぶさかではありません。
間違っても癖になって公共の場で出したりしては逮捕もされかねません。
自宅の中でも自室だけです。
ぶらぶら下げたまま家の中を歩いていても、もしかしたら外を歩いている通行人に発見されるかもしれません。
それでも逮捕される恐れだってあると思いましょう。

 

陰部は垂れてくる

年齢を重ねると皮膚の脂分が減って来ますので、皮膚と皮膚と重なる部分はべったりくっつきがちになります。
そのまま高温多湿の状態に置かれていると接触部が蒸れて肌にダメージが与えられます。
かぶれたり痒みが生じたりすることもあります。
最近は減りましたが、インキンタムシなどに侵されてしまう場合もあります。
このような菌は性病と違って空気中を漂っているので清潔にしておかないと繁殖されてしまうのです。
こうなると皮膚科で診察してもらって塗り薬をもらったりと結構、面倒になります。
そうなってから乾燥させたりした経験のある男性もいるかもしれません。
日陰で局部を露出してエアコンの送風か扇風機の柔らかい風を当てましょう。
ここでドライヤーで一気に乾かそうとしてはかえって肌を傷めます。
大切な部位ですので自然乾燥による自然治癒が一番なのです。

 

お風呂上りはポイント

お風呂から出る時に股間部分はあまり丁寧に吹き上げないものです。
仮に丁寧に拭いたとしても余熱で汗もかきやすいので風呂上りは窮屈なパンツなど履かずなるべく開放しておきましょう。
ここではドライヤーでしっかり乾燥させるだけの必要性も出てきます。
ただ温風にすると性器にも悪影響がありますし、その熱で汗をかいてしまっては意味もありません。
冬でも必ず冷風ですっきり爽やかに仕上げるイメージを持っておきましょう。

・スーパー銭湯は問題になる
さすがにスーパー銭湯備え付けのドライヤーで股間を乾かしている人は見かけません。
したくても通報されかねないからです。
そこでさらっと股間をタオルで拭き上げただけでズボンまでしっかり履いて帰ることになるのです。
その間の股間は湿気がぎゅうぎゅうに満ち溢れている状態です。
自宅に戻ったら速攻でドライヤーを使いましょう。
さらに水虫菌が必ず足の指で持ち帰っていますので、もう一度お風呂でしっかり洗い流しておきましょう。
水虫菌はタオルなどを介して股間にも移動してくる恐れもあるからです。

 

アンダーヘアの処理

毛深い人はアンダーヘアも相当なものがあります。
それは陰部から肛門の周囲までびっしり毛に覆われていれば蒸れるのも仕方ありません。
そこで定期的にカットすることをおすすめします。
ただこれは結構、面倒くさいものです。
なかなか自分ではカットしづらく、やっとカットしてもしっかり生えてくるので永久脱毛でもしたくなる人もいたりします。

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