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作者の人気投票になりがちな美術品投資のその理由

  • 2019/05/21
  • ビジネス
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美術品投資で追いかけるもの

美術品投資で追いかけるもの
投資とは一つの対象物を時間を変えることで、支出額より高い収入額を得ることでしょう。
その時間の長短によって長期投資とか短期投資とかに区別されています。
美術品投資にあっては、一般に成果を発揮するのは長期投資とされています。
それは株やFXのデイトレードのように頻繁に多くの売買注文が殺到するものではないからです。
その代わり何もしなくても数年、数十年単位で数倍の価値に上がることを期待するべき投資と言えるのです。

・将来の需要と供給のバランスの変化
全ての物の価格とは、需要と供給のバランスが表れた数字です。
ですから現在のそのバランスと将来のバランスとがどう変わっていくのかによって、価格は上がりも下がりもします。
ほんの一握りの富裕層が美術品に目を向けて値上がりを期待するようになるだけで、その需要は増大して価格も吊り上がることになります。
そのような美術品をいかに購入できるかが、投資の最重要ポイントとなるわけです。

・市場価格の差を狙う
また、購入した市場とは別の市場で売却することで利益を狙うこともできます。
この場合は投資と言うよりは、商売に該当するものではないでしょうか。
価格を決める需要と供給のバランスの国や地域による差額を利益に繋げようとするものです。
他の商品と同じような仕組みが、美術品についてもあることも知っておくべきでしょう。

 

美術品投資の選挙投票的な一面

与党も野党も選挙では、やたらと有名人を押し立てて立候補させるのも日常のようです。
特に全国区であればその傾向は高くなります。
選挙では、とにかく知っている人に投票したがることを知っているからです。
どんな志があるのか何が期待できるのかが、投票に値する人物なのかが本来の投票理由であるべきでしょうが残念ながらなかなかそれは見えづらいものでしょう。
知られた芸能人で単にファンだから、水着フォトでお世話になったからなどで一票投じた経験者がいてもありふれたことです。
これは美術品にも言えることがあります。
その作品の評価などは高レベルになればなるほど、一般人には判別し難い世界に踏み込むことになります。
専門家の高評価を受けている作品よりも、大物歌手の作品の方が欲しいと言う心理は理解しやすいものでしょう。
そんな人たちが集まってオークションでも開かれれば、間違いなく大物歌手の作品の方が高くなってしまうのです。

 

作品よりも作者が優先される

同じ画家の描いた絵画でも、それは描いた時期などによっても画風の違った様々な作品があったりします。
それがある一つの作品で評価され一度、名が売れてしまうと、それまではほぼ値の付かなかったような作品まで値が吊り上がったりもします。
これは作品を見直された訳ではなく、とにかくその作者の名前があるだけで価値が付けられていることになります。

・マーケティングに影響される
多くの人はスーパーで買い物をしていて、コマーシャルの効いた品物には思わず手を取ってしまったこともあるのではないでしょうか。
別に見たくも聞きたくもないコマーシャルでも、何度も潜在意識の中に叩き込まれると良い物のように感じられると言います。
ましてや、お気に入りの芸能人がにっこりしてアピールしているような商品に嫌悪感は抱きようもありません。
美術品についても芸術家としてはもちろん、そうでなくても有名人であれば、展示会の開催もされやすいものとなります。
名前があるだけで一定の入場者数は想定できるため、会場を押さえやすくなるのです。
そうして多くの人に作品を見てもらうことになれば、それがまた作品の良さをアピールする機会となるのです。
とにかくわざわざ足を運んで目に触れてしまえば、人は良い作品を鑑賞できたとの思い込んでしまう傾向があるものです。
この点でいくら良い作品を供給することができても、知名度の低い作者の作品には高値が付かない理由にも繋がっているのです。

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