YAZIUP CLUB会員募集中

こんな絵がこんな値段なのかは、こんなことだった

  • 2019/05/15
  • ビジネス
  • 60view
  • YAZIUP運営
タグ
  • アート
  • アート
  • マネー
  • 投資
  • 美術品
  • 芸術

絵画の値段は一見すると謎だらけ

絵画の値段は一見すると謎だらけ
絵画に興味の薄い人は特に感じることが、どうしてこんな絵画にこんな高値が付いているのかということでしょう。
自分ではちょっと良さそうな絵の方が格段に安かったりしていると、その訳のわからなさ、せいぜいなんとなく奥の深さを感じるくらいでしょう。
抽象画などはその最たるものかもしれません。
素人には、およそその日の気分であっと言う間に出来上がったとしか思えない作品も多いものです。
それなのに有り得ない高評価がされているのには、驚かされた人も多いのではないでしょうか。
かと思えば、個人的に気に入った絵画が意外な安値で販売されていたりもします。
その場合、買い物としては安くてお得感も生まれますが、投資として購入するならリターンは期待しづらいものにもなるかもしれません。
それだから美術品を投資対象とするには、リスクも感じられるはずです。
しかしそれだからこそリターンもありそうではありませんか。
そのまま受け止めればハイリスクハイリターンの投資環境にあるかと思われます。

 

全ては需要と供給のバランス

物の値段はそれにかかった経費や手間がどうであれ、供給量と需要量のバランスを数値で表したものでしかありません。
これは株価が買いと売りとのバランスが数値になっているのと同様なものです。
株価はその株が本当は良いものであろうが無かろうが、全てはその時々の折り合いの付いた点で評価されているのです。
絵画についてその供給量について掘り下げてみると、画家がどれだけ作品を残したかが大きな影響を受けてしまいます。
そして現存する作品数にもよってくるでしょう。
版画であれば、版数も多いためそれだけで値段が下がってしまうことにもなるのです。
ただ供給面については、現状あるものから次第に減っていくしかありませんのである程度の予想は付けられる安定したものではあります。

 

問題の需要について

これから先、美術品の値段の変化により大きく関わってくるのが、需要の増減に尽きるかと思われます。

・作者の知名度
需要量を決めるものについては、真っ先に画家の知名度が挙げられます。
絵の良し悪しなんてわからなくても、知られた人物であれば需要は大きくなるのです。
それは画家でなくても有名人であるだけでも言えることです。
例えば、俳優や歌手などが描いた絵は、それだけで市場でもそこそこの値段が付けられています。
好きな有名人のものであれば、何でも欲しがる心理が需要に反映してしまうのです。
ちょっと絵的にも上手であれば、たちまち美術館で個展が開かれたりすることも日常的な風景になっているとおりなのです。
同じような絵を一般人が描いたとして、とてもそんなことにはならないのです。

・人気は変化する
美術界では一昔前には見向きもされなかった現代アートに対する評価が高くなっていたりもします。
それはゴッホの絵画が生きている間には、まるで売れなかったことの繰り返しのようでもあります。
需要の矛先は急に変わったりもしないでしょうが、時代とともに変遷するのは間違いありません。

 

富裕層の需要が高い

基本、需要が0人の絵画にあっては0円の値段しか付けられません。
それが例えばわすか2人の需要しかない絵画であっても、どちらもお金持ちで欲しい気持ちが強ければ強いほど値段は吊り上がることになります。
1枚の絵画に対し世界中に需要者数がたった2人の資産家が登場しただけで、たちまち数億円の値段になってしまうのです。
これは極端な話ですが、全ての絵画の値段の原理がここにあると言えるでしょう。
総じて絵画などは資産家とまで言えなくても、余裕資金のある人でなければ購入しようとは思いません。
そのような富裕層は人数こそ少なくても、資金は豊富に抱えています。
ですから一般に出回っているそこそこの絵画でも値段は、比較的高いと思われる値段になってしまうのです。
画商も一般商店と同じで需要に応じ最大の利益を得られそうな値段設定をしているだけに過ぎないのです。

この記事の作者

YAZIUP運営
YAZIUP運営
YAZIUPは『オヤジである自分を受け入れ、最大限“楽しむ”ことができるオヤジはカッコいい!!』と考えています。「まだ現役でいたい!モテたい!カッコよくいたい!!」そんな40代~50代の男性の皆様にオヤジを“楽しむ”情報を毎日お届けするYAZIUP!!『近所のオヤジ達の中で一番カッコいいオヤジ』を目指しませんか?
up YAZIUP運営
YAZIUP運営

週間アクセスランキング

    ページTOPへ
    ページTOPへ