腰痛持ちのセックス事情。腰への負担が少ない体位は?

  • 2017/03/20
  • モテ
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腰痛持ちでも女性を満足させられる!

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腰痛持ちのオヤジ達にとって、セックスは重労働です。
頑張りすぎるとぎっくり腰のような感じになり、翌朝には体が起き上がらないことも…。
セックスは大好きだけど、腰痛のせいで積極的になれない人もいるはずです。
腰への負担が少ない体位で、セックスライフを楽しんではいかがでしょうか。

 

騎乗位

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騎乗位といっても、男性が全く動かないタイプの騎乗位です。
騎乗位の体勢で腰を動かすと大きな負担がかかるので、女性の協力を得られるなら積極的に取り入れましょう。
さすがに全く何もしないマグロ状態だと気まずいので、指を使って胸やクリトリスを愛撫するとGOOD。
クリトリスには指を添える程度で大丈夫です。
女性は腰を動かす度にクリトリスからも快感を得ることができ、恥ずかしがり屋な女性も大胆になれるはずです。

 

正常位

正常位で腰が痛くなるのは、ピストン運動のやり方に問題があります。
前後に動かすと腰への負担が大きくなるので、上下に動かすのがポイント。
なぜなら、上下運動なら腰が垂直に伸びるので、腰痛があまり気になりません。
さらに、女性の腰の下にタオルや枕を敷いて高さを調節すると、もっと楽にピストンできます。
上下運動でも激しい痛みが伴うのであれば、体と体をくっつけて腰をゆっくり動かすといいでしょう。
腰を早く動かさなくても、体をくっつけたり見つめ合ったりするという状態が女性の満足度を高めてくれます。

 

横バック(側位)

通常のバックよりも負担が少ないのが横バックです。
女性も腰を動かしやすい体位なので、体力の消耗も少なくて済みます。
激しいピストンは不要で、女性と息を合わせながら腰を動かせると、お互いに得られる快感がアップします。

 

座位

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通常の座位だと、腰の角度によっては鋭い痛みが走ります。
そんな時は座椅子やその代わりになるようなものがあると、腰への負担を大幅に軽減できます。
座位も体が密着する上に女性が動きやすい体位なので、女性も気持ちよくなれて一石二鳥です。

穏やかなピストンで愛を感じる優しいセックスに!

激しいピストンは腰への負担が大きく、女性からしてみれば抑揚がなくて物足りません。
ゆっくり腰を動かすと、パートナーの性感帯がどこにあるのかよくわかりますし、愛を確かめ合っているような感覚になって心も満たされます。
気持ち良いポイントがわかれば膣イキさせるのも簡単で、腰を労わりながらも満足できるセックスが可能になります。

 

前戯を見直すきっかけにも

セックスは挿入が全てではありません。
唇や胸、性器への愛撫をしっかりしていれば、挿入時間が短くても充実感を味わえます。
テクニシャンになろうとすると、AV男優のようなダイナミックなプレイに走りがちなので、あくまでも優しく少しずつ探っていくようにして、女性が悦ぶポイントを見つけたり、開発していくといいでしょう。
腰痛が改善するころには、今までとは違うセックスの楽しみ方を発見しているはずです。

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