「本当はしたくない…」女性が嫌いな体位と克服方法

  • 2017/03/04
  • モテ
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なぜ嫌いなのか?まずは理由を理解しよう

セックスは色んな体位を楽しんでこそ、充実した気持ちや達成感を味わえるものです。
しかし、女性によっては「この体位は苦手」「本当はしたくないけど…」と仕方なく応じている場合もあります。
セックスは二人で楽しまないと意味がない!というわけで、今回は『女性の苦手な体位』と『克服させるためにできること』をご紹介します。

 

 

騎乗位

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下から眺めるアングルがたまらない騎乗位ですが、女性によって好き嫌いがかなりわかれます。
騎乗位でイキまくる女性がいる一方で、「どう動けばいいかわからない」「恥ずかしい」と苦手な女性も少なくありません。
しかし、こういった理由で騎乗位を嫌がる彼女も、自分で動いてイケるようになれば、一瞬で好きな体位NO.1になるはずです。
彼女が気持ち良くなれる方法を試行錯誤している時に、我慢しきれず腰を動かすのはNG。
気持ちに余裕を持ってどっしり構えてあげましょう。

 

 

側位

側位は体力を消耗しにくく、男女ともに気持ちよくなれる側位ということで、疲れた時に助かりますし、最初に側位を楽しむカップルもいるかと思います。
しかし、側位に慣れていない男性はうまくピストンできないため、女性にとってもそれがストレスになってしまうようです。
ペニスが抜けやすい体位でもあるので、脚を絡ませて体を密着させながら行うといいでしょう。
そして、腰は大きく動かさずに小刻みにピストンし、空いた手で胸やクリトリスを愛撫すると効果的です。

 

 

背面座位

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深くまで挿入しにくい体位ですが、女性によっては程よい刺激が気持ち良く、主導権を握りたい女性にも最適です。
しかし一方で「パートナーの顔が見えないから」と、嫌う女性が多いようです。
鏡の前で行って、ちょっとした羞恥プレイを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

バック

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アナルが丸見えになるとの理由で苦手な女性が多いようです。
それならば、そんなことが気にならないくらい気持ちよくなってもらいましょう。
まず、バックは角度の調整が難しく、筋力が必要になるため、女性のヒザの角度を調節しておく必要があります。
そして、女性の上半身の角度に合わせて挿入する角度を変えることが大切です。
例えば、顔がお尻より下にある時は下方向、腕を掴んで上半身をのけぞらせた時は水平~上方向…というように、色んな角度を試してみましょう。

 

 

松葉崩し

体が硬い女性を中心に不評な体位です。
体に柔軟性がないと厳しいので、足を高く上げずに楽な体制で行うといいでしょう。

 

 

駅弁

「彼がしんどそう」「重くないかな?と気になって集中できない」との声が。
駅弁をするならそれなりの筋力と体力が必要なのです。
安定感があれば女性も遠慮なく快感に浸れるので、筋トレに励んでみてはいかがでしょうか。

 

 

気持ちよければ苦手な体位も好きになる!

そもそも、気持ちよくさせるのが難しいという問題もありますが、それをクリアすればどんな体位も心から楽しめるようになります。
二人で工夫し合って、最高のセックスを追求してくださいね。

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