待つ立場

女性は男性からのアプローチを待つ立場です。とはいえ、彼女たちはただ黙って男性から声をかけられるのを待っているわけではなく、さまざまな手練手管を使って好みの男性からアプローチされるように仕掛けを施しています。これは女性がヤリたい！と思っているときも同様です。女性という立場からは、なかなかストレートに伝えにくい気持ちではありますが、男性をさりげなくベッドに誘うための方法というものも確かに存在します。

もし、あなたに現在お付き合いしている女性がいて、そろそろそういう感じに持ち込みたいんだけど、彼女のほうはどうなのか、などとお考えでしたら、是非参考になさってみてください。

密着

さりげなく男性をその気にさせる方法として女性が使っているテクニックに、身体を必然的に密着させざるを得ない状況を作る、というものがあります。

たとえば狭い通路などがその典型ですね。たとえばあなたが彼女とお店に行ってトイレに立つとします。トイレを出てくるとちょうど彼女もトイレに向かってくる。でも通路が狭くてお互い身体を密着させないとすれ違えない。こんなときは相手を先に行かせればいいのですが、女性はあえて身体を密着させてすれ違うようにします。そうすればごくごく自然に胸や身体が男性に当たり、実にさりげなく女性の身体というものを男性は意識してしまうというわけです。

焦りを誘う

なかなかベッドに誘ってくれない男性に対して、この女をモノにしなければ他の男に取られてしまう、と焦らせることで、男性をベッドに誘おうとする女性もいます。

あなたと話しているときにさりげなく他の男性の存在をにおわせたり、あるいはもっと直接的に「他の男性に誘われている」ことをいうかもしれません。これらの行動は決して女性があなたから逃げようとしているのではなく、又、他の男性と比べているわけでもありません。本当にその気があるのなら、女性は男性に黙って行動をするはずですから。

したがって女性がこういう発言をする場合は十中八九、あなたに「私をあなたのモノにして！」と伝えているわけです。

　いかがでしたでしょうか。あれ、そういえばこの前のデートの時、彼女がこんな感じだったな、というアナタ！　彼女は間違いなく気持ちをあなたに送っていますよ。是非参考になさってみてください。