素人が浮気の法律相談を受けたら弁護士法違反なのか?

  • 2016/05/24
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そもそも非弁行為とは何なのか

非弁行為をしたとして弁護士法違反で逮捕される人のニュースをときどき見かけますね。
この、非弁行為とは、弁護士ではないにもかかわらず、弁護士でなければできない行為をやることであり、弁護士でない者がやる行為のことです。

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具体的には、不倫相手への慰謝料請求などで法律上の紛争が生じている場合に、報酬を得て「代理行為を行ったり、解決策について法律相談に応じたりする」ことです。その他にも、債権回収など様々な非弁行為があります。

弁護士でない者が弁護士の職域で活動することを規制する法律が、弁護士法第72条です。この規定が作られた趣旨としては、事件屋などの反社会的稼業の連中が法律紛争に介入して、弱い者から財産を奪うことや、正しい法律知識もなく出鱈目な対応で金だけ取っていく悪徳業者の暗躍を阻止する点にあります。

そして、ちゃんとした資格を持った人間によりまっとうな解決を図れるようにと言うことです。

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従って、弁護士法72条違反となるためには「報酬を得る目的があること」が前提となります。なぜなら、金を騙し取る・奪い取ることが目的の連中が無報酬で法律事務を行うことはあり得ないからです。

 

 

無料で知人の相談に乗る分にはまったく問題なし

たまに、紛争性のある事件の相談に乗って法律上の解決策を教えている一般人に向かって、非弁行為だ!と指摘する人がいます。もし、その一般人が報酬を得る目的でやっているのならその指摘もありです。

しかし、無報酬で、浮気問題で困っている友人を助けているだけであれば72条違反の問題とはなりません。配偶者の不倫で悩む人、友人に相談する人はたくさんいます。

事実、大学の法学部の学生による無料法律相談などが問題になることはありません。教授がついていようと、法学部であろうと学生はほぼ弁護士資格を持っているわけではなく、ただの素人です。

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学生は良いが一般人は駄目という法もないので、学生以上に法的知識や実務に関する経験がある人が法律相談に乗ることは、法律事務所に行けない人の助けになるとさえ言えます。

ただ、法律は法律です。知らなかったでは済まないこともあります。好意で相談に乗ったり手伝ったりする分には構いませんが、相手が申し出たとしても報酬と思われるような物は受取らないようにしましょう。

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