沖縄に移住したいと思ったら現実と向き合って

  • 2016/09/12
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青い海、温暖な気候、なのに離れる人がいる

毎日ラッシュアワーの電車に揉まれながら通勤する。仕事はいつも夜遅くまで残業。部屋に帰れば日当たりが悪くて騒音が絶えない。そんな生活に追われていると、都会を離れて自然の中で暮らしたいと考えるでしょう。特に青い海に囲まれた沖縄は気候が温暖なので、移住したい人も多いのではないでしょうか。

けれども、勢い任せで行動してはいけません。たとえ彼女が移住したいと言ってもです。実際に移住した人の中には、沖縄の生活になじめず、毎年2万人前後が本土に戻っています。沖縄にあるのは青い海だけではありません。まずは現実と向き合ってしっかりと沖縄を理解しましょう。

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賃金が低くて物価が高い

沖縄に移住する上で最も問題となるのが「就職先」です。沖縄の失業率は5%前後。ただし、これは県全体で見た場合であって、20%に迫る地域もあります。最低賃金は700円を下回っており、東京と200円以上も差があります。当然、全体的に給料も安いのです。

それでいて家賃や物価が安いわけではなく、現地で採れる食材を除いて高いのが現状です。島国なので多くのものを本土から輸入しなければいけないのです。あらかじめ就職先を決めずに移住すると、仕事が見つからない上に物価の高さに苦しむというダブルパンチに見舞われます。とても海を楽しむどころではないでしょう。

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海の近くで悩まされること

海に囲まれているのはデメリットもあります。それは海風による「塩害」です。その力は強力で、作物を枯らしてしまうだけでなく、車が錆びて穴が空いたり、エアコンの室外機が壊れたり、時には室内のケーブルまで傷める場合もあります。

沖縄は海の近くになるほど不便なところが多く、食料品店さえ車で1時間以上かかります。小さな島になるほど慢性的な物不足に陥るのです。心の底から海を楽しめないと、ずっと生活していくのが苦痛になるでしょう。

現地の人たちとのかかわりも無視できない問題です。地方に行くほど住人同士の結びつきが強く、家に上がり込んで酒を飲み、エイサーを踊るのは当たり前。プライバシーは守れそうにありません。こうした価値観の違いが対立を招く場合もあります。

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サポート業者やロングステイを利用しよう

それでも沖縄に移住したい人のために、旅行会社や不動産会社、建設会社など様々な業者が有料でサポートを行っています。現地の情報を詳しく伝えて移住先を決め、就職先を斡旋してくれるのです。先に移住した人たちのアドバイスを聞くこともできます。この業者選びが移住の成否を左右すると言っても過言ではありません。

また、移住する前に長期の休みを利用してロングステイする方法もあります。沖縄の人気スポットにはウィークリーやマンスリーマンションが豊富です。そこで実際の利便性や気候、地域の雰囲気を確認すれば、向き不向きが分かるでしょう。できれば10日前後は滞在したいところです。

観光として行くのと、実際に住むのは大違いです。特に多くの人は環境の変化に弱く、生活の基盤が定まっていなければ遊ぶ余裕もありません。普段は都会で暮らしながら、時々お金を貯めて旅行する方が、ずっと安上がりで、ずっと沖縄を好きでいられるでしょう。

 

参考:
沖縄移住支援センター
沖縄移住スタイル【沖縄移住相談受付中】 – 沖縄で暮らそう!
沖縄移住計画|沖縄の観光に転職・就職するなら | JTB沖縄人財バンク
沖縄移住を支援するレキオス倶楽部
沖縄移住をお考えの方必見!移住計画に役立ちます | 沖縄移住<iju.okinawa>
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