個人レベルでも求められる海外でのテロ対策から健康被害対策まで

  • 2016/08/09
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旅行に行くのも命がけの時代になったのか

仕事で海外に行く機会が多い人や趣味の海外旅行を何度もしている人手さえ、最近の世界の治安情勢は心配になって当然の環境です。

ヨーロッパでは、イギリスやトルコ、それにフランスでテロが頻発しており、つい最近も比較的穏やかと見られていた観光地ニースで大勢の被害者を出すテロ事件が発生しています。
なにより、イタリア人に次いで多数の被害となる日本人が7名犠牲になったバングラデシュのテロ事件は衝撃的でした。

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Frederic Legrand – COMEO / Shutterstock.com

また、8月にオリンピックが開催されるブラジルのリオデジャナネイロ州では経済的な問題から治安当局で賃金が支払われず、警察官がストライキを行うなど異常事態が続いています。

さらに、リオの場合は治安の問題だけでなくジカウイルスによるジカ熱感染症の危険が叫ばれています。このような状況で、各国の主要選手がオリンピックへの参加を回避する事態となっており、日本でもゴルフの松山英樹選手が出場辞退を表明しました。

松山選手の場合は、虫刺されへの感受性が強く大きな被害が懸念されるための辞退表明です。

ブラジルに詳しい専門家のなかには、オリンピックが行われるエリアでは、それほどジカ熱の心配はないとする人もいます。しかし、まったく安全であるとは言っていません。

そもそも、一般に考えられる海外旅行よりも犯罪被害への警戒を厳にしなければならない時点で、何のバックアップもない一般人が行って良い場所とは思えない場所のひとつがリオデジャネイロです。松山選手ほど虫刺され被害が強く出る人でなくても、残念ながら渡航を考え直すには十分な状況でしょう。

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rvlsoft / Shutterstock.com

 

海外へ行くべきかの決定と身を守る対策

どんなに危険な場所であっても職務であれば行かないわけにはいかない。そんなプロ意識は尊敬に値します。しかし、そう思わない人が駄目なのでもありません。少なくとも、民間人であれば危険な場所は避けた方が良いのです。

 

では、どこでその危険性を判断するか?

ひとつの指標が外務省の海外安全ホームページです。ちなみに、ブラジルについては危険レベル1で「十分注意してください」となっています。感染症危険情報としてはレベル1で、7月12日付けでジカウイルス感染症について妊婦と妊娠予定者へ注意喚起がなされています。

レベル1程度であれば回避できない事情もあるでしょう。そんなときは、テロ対策と健康被害対策をしっかり立てて行く必要があります。といっても、渡航者レベルでテロを防ぐことは不可能というものです。

現地の情報や事情に明るい人と同行する、現地の信頼できる人物の協力を得る。また、現地公館といつでも連絡がとれる体制を心がける。なにかあればすぐに安全な場所まで後退する。この程度の心がけは必要です。

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chrisdorney / Shutterstock.com

注意したいのは、安全だとされている場所であっても常に気を抜かないことです。観光旅行などであれば気を張り詰めていては楽しくないかも知れません。しかし、ソフトターゲットの被害が増えている昨今では、こちらの都合に合わせてはくれないのが海外の危険なのです。

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