開幕間近!2018年セリーグ開幕オーダー予想

  • 2018/03/09
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開幕オーダーは?

開幕オーダーは?
開幕が近付いてきたプロ野球。
各チームのポジション争いも激化しており、開幕オーダーがどうなるのか気になる所。
開幕投手は誰になる?
あの若手の開幕オーダー入りは?
新戦力は何番を打つ?
ここでは、セリーグ6球団の開幕オーダーを予想してみたいと思います。

 

広島東洋カープ

(遊)田中
(二)菊池
(中)丸
(右)鈴木
(左)松山
(一)エルドレッド
(三)安部
(捕)會澤
(投)野村

代表クラスのタレントが揃っている広島東洋カープ。
二連覇を成し遂げた戦力は健在で、基本的には昨年と大きく変わる所はなさそう。
新井やバティスタ、西川といったレギュラーでもおかしくない選手が揃っており充実した選手層となっています。
また二連覇をしたことで、選手に自信が漲っていることもプラスポイント。
果たしてこの勢いはどこまで続くのでしょうか。

 

阪神タイガース

(右)糸井
(遊)糸原
(左)福留
(一)ロサリオ
(三)大山
(二)鳥谷
(中)中谷
(捕)梅野
(投)メッセンジャー

新助っ人のロサリオの評判がすこぶる良い阪神タイガース。
激しい争いが続いているショートは併用の可能性もあり、開幕戦は右の菅野が相手なので糸原が有力か。
他にも昨年好成績の上本や俊介、一昨年新人王の高山といった戦力を有しており広島の対抗馬となる存在です。
また投手では藤浪がフォームを変えており、その成果が期待されます。
リリーフ陣は鉄壁。

 

横浜DeNAベイスターズ

(中)桑原
(二)大和
(左)筒香
(一)ロペス
(三)宮崎
(捕)戸柱
(右)梶原
(投)今永
(遊)倉本

昨年はついに日本シリーズに進出した横浜DeNAベイスターズ。
ストーブリーグでは大和を獲得して守備を強化しており、今年はリーグ優勝を狙える位置にいます。
クリーンナップの3人はいずれも打撃タイトルを狙える選手。
9番に野手を置くスタイルは今年も継続すると見られ、結果が出ればセリーグのトレンドになるかも?
また大和と倉本はポジションが逆になる可能性もあります。

 

読売ジャイアンツ

読売ジャイアンツ
(中)陽
(二)吉川尚
(遊)坂本
(左)ゲレーロ
(三)マギー
(一)阿部
(右)長野
(捕)小林
(投)菅野

昨年はまさかのBクラスに終わった読売ジャイアンツ。
ストーブリーグではゲレーロを補強し、長打力を強化。
投手はマイコラスが抜けた穴を、他の投手がどれだけ埋められるか。
開幕投手はもちろん沢村賞投手・菅野。
セカンドは若手が争うことなりそう。

 

中日ドラゴンズ

(遊)京田
(左)アルモンテ
(中)大島
(一)ビシエド
(三)福田
(右)平田
(二)高橋
(捕)大野奨
(投)大野雄

昨年5位に終わった中日ドラゴンズは大野奨を補強。
谷繁以降レギュラーと言える捕手が現れていないだけに、期待も大きいです。
昨年新人王の京田は、どれだけ成長しているのか?
セカンドコンバートとなった高橋は、今年こそ覚醒なるか?
若い二遊間が鍵を握りそうです。

 

東京ヤクルトスワローズ

(中)青木
(三)川端
(二)山田
(左)バレンティン
(一)畠山
(右)雄平
(遊)西浦
(捕)中村
(投)小川

青木が復帰した東京ヤクルトスワローズ。
他にも山田やバレンティンといった豪華な名前が並びます。
青木が期待通りの働きをすれば、上位打線の破壊力は他球団の脅威となります。
昨年は最下位だっただけに建て直しの1年となりますが、勢いに乗ればAクラスに駆け上がる可能性も。
選手層は厚くないだけに、怪我をどれだけ防げるかがポイント。

 

優勝はどのチームに?

優勝はどのチームに?
広島の牙城を崩すチームは果たして現れるのか。
現れたとして、それはどこのチームになるのか。
それとも、広島が三連覇を成し遂げるのか。
近年はスタジアムまで足を運ぶ客が多く野球人気が過熱していますが、2018年シーズンも大いに盛り上がりそうです。

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