記事制作方針ガイドライン

ローズS2017 強い牝馬世代に風穴あける伏兵はこの3頭

  • 2017/09/12
  • ライフスタイル
  • 19view
  • のりき 夢丸
タグ

前哨戦から主演女優勢揃いの予感

前哨戦から主演女優勢揃いの予感

秋華賞前にひと叩きできるレースが限られるため、どうしても過密化&高レベル化しやすいトライアル牝馬重賞。
そして今年も、これならローズSが本番でいいじゃん、といわんばかりの豪華登録メンバー。ファンディーナを筆頭に、アドマイヤミヤビ、モズカッチャン、リスグラシュー、レーヌミノル…。

エエイ!わからんわ、上位人気をボックスで買ってマエ!と息巻くおとーさん、それでいいんですか?
どんなに高レベルな牝馬がそろった年でも、ちょくちょくやらかす穴馬がおるんでっせ。クロコスミア、タガノエトワール、シャトーブランシュ…。
今年もていねいに穴馬たちの可能性を探ることから始めよう。

 

穴女ファイルナンバー1 ラビットラン

穴女ファイルナンバー1 ラビットラン

角居厩舎所属のTapit産駒。つまりマル外牝馬。

血統通りダートで勝ち上がり、このままいくかなと思いきや、前走中京の芝でどん尻強襲!怒濤の追い込み勝ちを決めて周囲を驚かせた。
この馬、先週小倉2歳Sを制したアサクサゲンキの姉で、母、祖母ともにスプリント寄りの産駒を輩出中。一部には距離の不安を指摘する声もあるが、Tapitが距離の持つ種牡馬であることからも、1800はなんら問題ないとみる。
さらに血統を見ると、母系の影響がほぼ皆無(とくに祖母から上)の構成をしており、父の能力がそのまま出る使いやすい繁殖牝馬。
中京をこなせば、阪神は大丈夫。問題は当日の勝ちタイムだろう。

 

穴女ファイルナンバー2 ミリッサ

穴女ファイルナンバー2 ミリッサ

石坂正厩舎所属のダイワメジャー産駒。シンハライトの下。

姉と比較するのはかわいそうでも、素質は一級品。ただ姉同様、この系統は馬体が小さいのが玉にキズで、ひと夏の成長が絶対条件。
もし440キロ台で出てこられたら、相当面白い存在。
ダイワメジャー産駒だから、言わずもがな距離的にはトライアルが勝負レースとなる。
血統を見ると、なんとこの馬の母系も祖母から上は影響力皆無。父次第でどんな産駒も輩出可能だ。この仔の栗毛は父ダイワメジャー譲りに違いない。

 

穴女ファイルナンバー3 タガノアスワド

穴女ファイルナンバー3 タガノアスワド

五十嵐忠厩舎所属のネオユニヴァース産駒。

近親に芝での活躍馬はなく、この馬が出世頭になる可能性あり。
スピニングワールドの肌にネオユニという、主流とは言いがたい血統構成ではあるが、5代クロスのない健康アウトブリード指向で、北海道連戦による疲れは心配はなし。
それまで逃げ一辺倒だったのが、前走いきなり脚質転換&差しきり勝ち。タイムも優秀、馬体も雄大、距離不安なしとくれば、本格化の兆しあり。
あとは鞍上・国分恭介騎手の奮闘次第ということになろう。

この記事につけられたタグ

関連する記事

この記事の作者

のりき 夢丸
のりき 夢丸
馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
記事制作方針ガイドライン
up のりき 夢丸
のりき 夢丸

週間アクセスランキング

ロットンダで

人気カテゴリランキング

ページTOPへ
ページTOPへ