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天才モレイラの「重箱のすみ」つついてみた

  • 2017/08/27
  • ライフスタイル・娯楽
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  • のりき 夢丸
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はっきりいって本物の仕事人です

はっきりいって本物の仕事人です

青い夏空まぶしい札幌にさっそうと現れたかと思ったら、一陣の清々しい風とともに去って行く「マジックマン」。
今年もやってきました、彼の名はジョアン・モレイラ。
天才、雷神…彼を形容する言葉は多々あれど、どの規格にも当てはまらないワールドワイドなトップ騎手、それがモレイラである。

本当は呼んだからっておいそれと来てくれないスーパーヒーローなのに、何が気に入ったのか毎年札幌で騎乗姿を見せてくれるなんて、諸君、これは奇跡的なことですぞ。
いくら好きだからって、アリアナ・グランデが日本で毎週ライブをやってくれますか?(たとえが違うだろっ!)
と、とにかく、旬の今見ておくべき競馬界の至宝であることは間違いない。

 

その彼の「穴」を探そうっていうんだから

モレイラの騎乗ぶり

そこで今回はモレイラの騎乗ぶりが「本当にパーフェクトマジックなのか」について、調べることにしたよ。

2015年からの3年間に、彼が日本で乗った全レースを洗い出し、人気で飛んだ件を根掘り葉掘り蒸し返してやったから。
…無理だと思うけど。

★事件ファイルその1★
2017年8月19日札幌7R
3歳未勝利芝2000
3枠5番エスコフィオン牝3差し 2番人気6着

先週終わったばかりのレースだけど、実はこの中にモレイラを危ないとみるべき時の要素がいくつか隠されている。

▼芝2000
モレイラが人気を裏切るレースの代表がこれ。
ここ3年で勝ったのは、のちに重賞を勝つアルバートと、騎乗機会7連勝中だった日のサトノメサイアだけ。

▼内枠の差し馬
5枠から内の差し追い込み馬は(誰でもそうだが)確率が落ちる。
とくに小回り札幌では仕方なし。

▼牝馬
約半数の「事件」でモレイラは牝馬に乗っていた。
この中には同じ牝馬で2回やらかしたこともある。

札幌記念のマウントロブソン、ちょっと危険だったかもね。

 

もうひとつの相性問題…厩舎

モレイラ騎手の身元引き受けは美浦の堀厩舎

モレイラ騎手の身元引き受けは美浦の堀厩舎。
人気で飛ぶ厩舎に堀先生が多く含まれるのは仕方がない。
ただし、それを除いても

▼一度しくじった厩舎で何回もしくじる傾向がある

ようなのだ。

昨年だと栗東の加用厩舎なんかがそうだったけど、一番驚くのは

▼美浦の大御所・藤澤厩舎との相性最悪問題

が勃発してる件だね。

★事件ファイルその2★
2015夏(すべて藤澤厩舎)
3歳未勝利芝2000 1枠追い込み
1000万特別ダ1700 6枠差し
500万特別ダ1700 8枠逃げ
キーンランドカップ芝1200 5枠先行→以上全滅

これに懲りたのか、以来藤澤厩舎からの依頼はナッシング。
2度と復活しないと思えて…。

だから先週コケた和田正道厩舎、青木孝文厩舎、大和田成厩舎との今後には注目しておきたい。

とはいえ、やっぱりその他はビックリするような安定感。とくにダート戦では鬼のような強さ。人気でも今のうちに買っておこうね。

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のりき 夢丸
のりき 夢丸
馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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