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ベルモントS2017 特異な適性を見極める2つのポイント

  • 2017/06/05
  • ライフスタイル
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  • のりき 夢丸
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エピカリス参戦で馬券が買えるよ米3冠

エピカリス参戦で馬券が買える

米ベルモントパーク競馬場で6月10日に行われる3冠レースの最終戦ベルモントS。
今年は日本からエピカリスの参戦により、ついに馬券が買える運びとなった。

距離1800あたりでビュンビュン先行し、全馬我慢比べになるレース展開よりも、2400という特殊な条件の恩恵を受けて漁夫の利待ちもできるベルモントSの方がチャンスがあるのは確か。
吉報を待ちたい。

 

どこを見てもダート専用の血統からヒントをつかむ

ダート専用の血統からヒントをつかむ

さてエピカリスのライバルたちを探っていくわけだが、見るべきポイントは2つ。血統面と距離適性だ。

アメリカのダート戦線でまず目に付く血統といえば泣く子も黙る「ミスプロ系」だが、正直そのあまりの繁栄ぶりに「だからどうした」という声があるのも事実。
血統表に含まれること自体、珍しくもなんともないからだ。

そこで他の系統に注目すると、近年よいスパイスを効かせているひとつの系統がある。それが

▼In Reality系

である。

昨年は勝ち馬クリエイターと3着に入った日本馬ラニが「Tapit」を遡って、また2着馬デスティンが母系を遡って、3頭ともにIn Realityの名が見える。

In Reality自体はマンノウォー系の傍流血統で、直仔は繁栄しなかったが、ミスプロ系の濃縮を防ぐかのように、たまに顔を見せる系統だ。

2015年の3冠馬アメリカンファラオも、その2着馬フロステッドもIn Realityを持っており、種牡馬タピットの活躍が広がるにつれ、再び存在感を示し始めている。

 

使い出しの距離には注目したい

注目馬はTapwrit

2つめのポイントは、距離適性。
大まかな傾向として

▼短い距離からデビューした馬ほど、ベルモントSで成績が悪い

となる。

これも至極当然なのだが、3冠レース直前になるとすっかり忘れられてしまうのか、過去の人気馬の中にも「5ハロン」くらいからデビューした危険馬が相当数いる。

例えば去年の1番人気馬エグジャザレイターは5ハロンでデビューし、次戦6ハロンの未勝利を勝ち上がった馬。
15年の3番人気馬で最下位に沈んだマテリアリティもデビューは6ハロン戦。
14年の2冠馬カリフォルニアクロームはなんとAWの4.5ハロンデビューで、残念ながらベルモントSは4着に終わった。

もちろん短距離デビューの名馬もいるが、人気になっている馬は一度過去の戦績を洗った方がよい。
1マイルくらいが分水嶺となりそうだ。

 

当欄の注目馬はTapwritあたり

本命は、Tapwrit(父:タピット)
初勝利は1マイル戦。2月から使い出し、ローテに無理がないのもいい。

1番人気が予想されるClassic Empireは使い出しの4.5ハロンという距離がやはり引っかかる。Lookin At Leeも同様だが、果たして……。

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のりき 夢丸
のりき 夢丸
馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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