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弥生賞2017 レイデオロに迫る第2の主役はだれだ

  • 2017/02/27
  • ライフスタイル
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  • のりき 夢丸
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裏王者レイデオロのソエ報道で

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2歳中距離戦線の主役だったレイデオロ(牡3・藤澤和雄厩舎)に降ってわいたソエのアクシデント。
陣営は思い切って、ぶっつけ本番皐月賞のローテを選択した。

レイデオロの底知れぬ強さを見て「1冠は持っていかれる」と思っていたライバルたちに、これで火がついた。
昨年と違い、群雄割拠でがぜん面白くなった今年の牡馬クラシック。
本番と同じ距離コースで行われる弥生賞には最大の注目が集まろうというものだ。

 

 

末脚自慢の2頭の中山適性やいかに

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弥生賞の注目馬はどれも末脚自慢。
これらがトリッキーな初の中山コースをどう攻略するか、まずは「自身との戦い」が待っている。

 

▼カデナ(栗東・中竹和也厩舎)
父ディープインパクト
母父フレンチデピュティ

京都2歳Sの覇者。
ここまで4戦全てのレースで上がり最速。
負けた2戦ともに仕上がり早の牝馬(クイーンC勝ちのアドマイヤミヤビなど)に屈しているのはご愛敬。
それでいながら重賞をもぎ取るあたり、まだまだ成長過程の途上であって、これからの伸びしろは魅力的。

距離に不安がない反面、速いタイムの決着は未知数。
しかし、中山コースならそれもある程度相殺されよう。
もしかしたら鞍上福永の体調だけが唯一の泣き所か?

 

▼ブレスジャーニー(美浦・本間忍厩舎)
父バトルプラン
母父タニノギムレット

例年レベル高い東スポ杯2歳Sの覇者。
勝っても勝っても不思議と人気にならず、何とここまで4戦して1番人気なし。
血統(父系はエンパイアメーカー)か、厩舎か、鞍上(ヨシトミ)が渋すぎるのか。
しかしその繰り出される末脚はホンモノ。ここまで東京ばかり使ってきたから、カデナ以上に中山適性を見たい馬の1頭ではある。

距離面を考慮されてか、スプリングSと両にらみらしいのであしからず。

 

迎え撃つ関東勢にも有力馬多数

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▼コマノインパルス(美浦・菊川正達厩舎)
父バゴ
母父フジキセキ

京成杯は横綱相撲。差し馬だが3、4コーナーをマクる速さは特筆もので、中山の鬼となる要素は持っている。
父バゴには大物がいないが、母系は一本筋が通り、まだ奥がありそう。

 

▼ダイワキャグニー(美浦・菊沢隆徳厩舎)
父キンカメ
母父サンデー

キャリア2戦ともに人気はなかったものの、北村宏がそつなくレースを運び、先行してさらに脚を使える器用さを披露。
これは初めての中山コースでも武器になる。

 

最後に有力厩舎&血統から1頭

▼グローブシアター(栗東・角居勝彦厩舎)
父キンカメ
母シーザリオ

ということで、ご存じ母シーザリオの仔。
この時期はまだモタモタしていた方が、古馬になって活躍する傾向にあるが、そこは名門の血筋。
トライアルでちょっといいとこ見せるのが、お坊ちゃまらしくてよいよい。中山も経験済み。

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のりき 夢丸
のりき 夢丸
馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。
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