我が子を賢い大人にする「なぜ」の効用

  • 2016/03/26
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とにかくやれと言っていませんか?

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最近では、育児は女性だけのものではないという認識が広まりつつありますが、男性の育児休暇に関する企業への助成金制度が施行されるなど、ニュースでも「男性の育児参加」を巡る話題が尽きません。

子どものしつけや教育について、男性は父親として、何かしらの方針をもって接しているでしょうか。「朝ごはんは必ず一緒に食べる」「おかずは絶対に残さない」など、それぞれの家庭で決められたルールはあるかと思いますが、例えば子どもがいうことを聞かないとき、どう対応しますか?出かける前の「靴下を履きなさい」や、お風呂から出た直後の「頭を乾かしなさい」など、親の言葉に対して「嫌だもん」「やりたくない」などと、駄々をこね出した場合、どう対応するでしょうか。やってはいけない対応としては「いいからとくにかくやりなさい」「ダメなものはダメ」と、頭ごなしに叱ったり強制することです。こうした話になると、たまに「最近の教育論は甘やかせてばかり」という批判する人がいますが、決して甘やかすという意味ではありません。「いいからとにかくやれ」には、思考停止状態を習慣化させてしまう弊害があるのです。「どうしてダメなの?」と聞いてきたときには、何かしらの理由を必ず答えることが大切です。

 

 

親からもどんどん「何故」をぶつけましょう

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親ばかりが子どもの「なぜ」に一方的に付き合う必要はありません。親からも「なぜ?」をぶつけてあげることが、「自分で考える子」に育つための秘訣ともいえます。友達と喧嘩をして怪我をさせてしまった場合「どうして喧嘩したの?」と質問し、何故そうなったかの原因を一緒に追及していきましょう。そして、「次また喧嘩になりそうになった場合どうしたらいいと思う?」と、子どもの口から考えて言わせてみるのです。ほかにも、4歳の子がテーブルの上に乗っていたら、「すぐ降りなさい!」と叱るよりも、「何でテーブルの上に乗っているの?」と聞いて、何かしらの回答をさせた方が、自分の行動の理由を自覚できるので「考える癖」をつけるうえで効果的です。

 

 

間違った答えでも叱らないのがコツ

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ここで重要なのは、親からの「なぜ」という問いに対して、子どもが何か考えて答えたときに、それが間違っていた場合でも叱らないことです。「そうか、よく考えたね」と、その思考を褒めてあげることが、より「考える」ことに対して貪欲になるはずです。間違えるたびに叱られていたら、いずれ考えることそのものが嫌になってしまうからです。「なぜ」をぶつけていくことで、しばらく経つと「こいつ、鋭い質問をする様になったな」と驚くことでしょう。これは女性よりも論理的思考が得意な男性が担う役割が大きいと言えます。

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