妻に、これだけは言ってはいけない厳禁フレーズ6つ

  • 2018/01/09
  • ライフスタイル・娯楽
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何気ない一言で最愛の人を傷つけていませんか

何気ない一言で最愛の人を傷つけていませんか
言葉は、コミュニケーションを円滑にしたり、感謝の気持ちや愛情を伝えるのに有効な手段でもあります。
ですが、言葉は時として心を傷つける鋭い刃にもなり、傷つける気があなたになかったとしても、修復できない溝を生む可能性があることを忘れてはいけません。
そして、その被害に遭う確率が最も高いのは、最愛のパートナーである妻です。
あなたがこれからも妻と上手くやっていきたいのであれば、これから紹介する6つのフレーズは避けるべきでしょう。

 

「休みの日くらい、ゆっくりしたい」「お前は毎日子どもと家にいるだけだから、楽でいいよな」

「休みの日くらい、ゆっくりしたい」「お前は毎日子どもと家にいるだけだから、楽でいいよな」
言ってはいけない理由

・「家事・育児はお前がやれ」と言っているようなもの
・夫に見下されているような気持ちになる
・妻だってゆっくり休める日がほしい
・「夫だけが自由でズルイ」と反感を買う

妻が専業主婦であれ、共働きであれ、言ってはいけない言葉の上位に君臨するフレーズです。
専業主婦は年中無休。家事は毎日欠かせないものですし、掃除、洗濯、食事、買い出し、子育ても加わると息つく暇もありません。
仕事をしている妻も同様に、夫が家事や育児に非協力的だと、仕事が終わってものんびりしていられず、仕事が休みの日も家事と育児から逃れることはできないのです。
普段から家事と育児に協力的な夫ならば、これらのフレーズがご法度なのは容易に理解できるはず。
言葉の裏側には、「毎日妻のほうが楽をしている、俺の方が大変」「家の仕事は妻がやるべき」という夫の身勝手な考えが垣間見え、思いやりに欠けるとしか言えません。

 

「ちゃんと掃除してる?」「おかず、これだけ?」

「ちゃんと掃除してる?」「おかず、これだけ?」
言ってはいけない理由
・家事が疎かになるのは、時間と心に余裕がない証拠
・手伝わない夫が言うセリフではない

元々、家事が苦手な妻の場合は、妻の努力が足りないということも考えられますが、やればできるはずなのにしていない場合は何らかの理由があるはずです。
仕事や育児が忙しくて時間に余裕がない、子どもがグズる等のトラブルがあっていつも通りというわけにはいかなかった、精神的に参っていて家事にまで気が向かない等、考えればいくらでも思い当たるのではないでしょうか。
家事をしない理由が1つも思い浮かばないのであれば、夫婦関係に亀裂が入っていないのかを疑うべきです。

 

(妻の体調が悪い時に)「俺の飯は?」

(妻の体調が悪い時に)「俺の飯は?」
言ってはいけない理由

・妻の心配をせずに自分の心配ばかりしているから

妻の体調が悪い時にこういった言葉を発してしまう場合、日頃から思いやりのない言動が目立つ可能性が十分にあります。
妻が食事を作れる状態でないなら、自分のことよりもまず妻や子どもたちの食事を気にするべきで、作るなり買うなり行動に移せるはずです。
体調が悪くてただでさえ心細い時に、夫に「俺の飯は?」と言われたら、一生根に持つくらいの悲しみを味わいます。
妻のことを愛しているなら、自分自分とならずに、家族を思いやる言動を心掛けましょう。

 

「誰が食わせてやってると思っているんだ」

「誰が食わせてやってると思っているんだ」
言ってはいけない理由

・妻は「自分の頑張りを理解してくれていない」と悩む
・夫1人で家庭が成り立っているわけではない

「誰が食わせてやってると思っているんだ」は、モラハラとも取れる発言です。
この言葉の裏側には「金を1番稼いでいる奴が偉い」「俺のほうが責任のある仕事をしている」「生活費を稼いでいる俺に不満を言うな」という夫の言い分が垣間見えますが、いずれの理由も家族を苦しめるだけです。
こういった発言を繰り返す夫は、日頃から家族に対して人間性を否定するような発言を繰り返している可能性が高く、モラハラで離婚が成立しても文句は言えません。

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