イクメンになるために必要な下準備と覚えておきたいこと

  • 2016/01/30
  • ライフスタイル
  • 139view
  • YAZIUP運営
タグ

男性が育児休暇を取るのは難しい

父親が育児をする「イクメン」という言葉が、定着するようになりました。子供の成長ぶりをこの目で見届けたいと思ったり、奥さんのサポートをしてあげたいなど、さまざまな理由で育児に専念したいと希望する父親は増えています。

けれども、実際に育児休暇を取得する男性は全体の2%程度に過ぎません。その大きな障壁となっているのが職場や上司の無理解です。例えば、育児は母親がするものであって、男性は外で働くべきという旧態依然とした考え方や、仕事に穴が空くのを重く見て、以降の人事評価が下がるというもの。こういった父性(パタニティ)に対するハラスメントが横行しているのです。

そのような事態をなるべく避けるため、イクメンになるにあたって、どのようなことを知っておいて、どのように準備を進めるべきなのか見ていきましょう。

236579110

 

 

育児休暇の取得条件と給付金

まず、育児休暇というのは1年以上その企業に継続して勤務していれば、正社員でも契約社員でも取得することができます。期間は子供が1歳になるまで。夫婦そろって育児休暇を取得する場合は、さらに2ヶ月伸ばせます。基本的に1人の子供につき取得できるのは1回だけですが、出産直後8週以内に1度取得したのであれば、期間を空けて再度取得することは可能です。

育児休暇中は、勤め先から賃金が支払われなくても、申請をすればハローワークから5~6割程度の「育児休業給付金」が支給されます。また健康保険や年金の支払いが免除されるのです。

267552752

 

 

取得前には入念な話し合いと調整を

このような申請を滞りなく行うためにも、育児休暇の申し出は最低でも1ヶ月前までには済ませたいものです。けれども、実際にはもっと前から勤め先と話し合いを進めるのが望ましいでしょう。

育児休暇の間、会社側は人員が不足した分を埋め合わせなければいけません。現在、担当している仕事を滞りなく進めるためにも円滑な引継が必要です。もしも懇意にしている取引先や顧客がいるなら事前に連絡をして事情を説明した方が良いでしょう。自分がいなくても大丈夫な形にしておくのが礼儀であり、その後のスムーズな職場復帰にもつながります。

125338145

 

 

育児休暇の取得権利は法律で保証されている

もし、上司や会社が育児休暇を認めない場合は、労働組合に相談して交渉するか、無ければ労働局を利用する方法もあります。窓口は基本的に労働基準監督署に設けられていることが多いです。育児・介護休業法によって、育児休暇を理由として不当な扱いをすることは禁じられています。不利益を感じたら臆せず相談してみましょう。

この記事につけられたタグ

関連する記事

この記事の作者

YAZIUP運営
YAZIUP運営
「モテたい!カッコよくいたい!!」 そんな30代〜50代の男性の皆様に“カッコいい”おやじになるための情報を毎日お届けするYAZIUP!! 雑誌モデルや有名人のような現実的でないスタイルは提案しません! 日々の生活や、ちょっとした工夫でできる 『近所のオヤジ達の中で一番カッコいいオヤジ』を目指しませんか?
up YAZIUP運営
YAZIUP運営
ライフスタイルの

アクセスランキング

人気カテゴリランキング

ページTOPへ
ページTOPへ