夫婦になった今こそ重要な「○○」という行為

  • 2017/11/12
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妻をデートに誘うなら夫から

妻をデートに誘うなら夫から

結婚して数年が経つと夫婦だけで出かける機会が減るかと思います。実際問題として、子供ができれば、妻は子供中心の生活となるので、夫と2人でデートしたいと考えることも少なくなりますし、毎日家で顔を合わせているのに、わざわざ外で会わなくてもいいのではと感じているかもしれません。なにより、妻は夫に対し、子供の父親としての自覚を求めるようになるので、夫婦の時間を大切にしたいという考えも、しばらくは持つことができないでしょう。夫婦でのデートを望んでいるのは、女性より男性側の方が多いので、たまには2人で出かけたいと思ったら、夫が妻を誘うしかありません。

子供のいる夫婦のデート法

子供のいる夫婦のデート法

子供が未就学児であれば、保育園に預けてデートをしてはいかがでしょうか。例えば、電車や新幹線が好きな子であれば、線路近くにある保育園に一時預かりをお願いするという方法もあります。慣れていない保育園にお願いする場合には、万が一に備えて、デートの場所も保育園の周辺を選びましょう。行動範囲は狭くなりますが、映画や観劇、食事、ショッピングであれば十分に楽しめるはずです。

また、祖父母に預かってもらうという方法や子供の遠足や修学旅行に合わせてデートをするという方法もあります。妻は子供のことを第一に考えているので、宿泊を伴うデートは難しいかと思いますが、半日程度のデートであれば、喜んでくれることでしょう。

妻とのデートは体験型がお勧め

妻とのデートは体験型がお勧め

最近は、家事も育児も役割分担を決めている夫婦が多いですよね。このような夫婦には、一緒に楽しめる体験型のデートがお勧めです。主に、ものづくりやワークショップがありますが、ものづくり体験では互いに作った物をプレゼントし合うとか、互いに興味のある分野を知るためのきっかけとして利用してみようとか、なにかしらの目的を設定すれば盛り上がることでしょう。また、共働きの場合、ビジネス系のワークショップに参加するというのも互いの自己研鑽になるので、お勧めです。

また、逆に難しいのはショッピングデートです。ショッピングといえども、家計が最優先されるので、独身の頃のように、楽しいデートになるかといえば微妙です。そもそも、女性の買い物に付き合いたくないという男性もいますし、デートというより日常的な買い出しになりかねないので、非日常を楽しむためのデートをしたいのであれば、外した方が良いでしょう。

スキンシップを楽しみましょう

スキンシップを楽しみましょう

年齢や結婚してからの年月を重ねると、スキンシップという言葉にも抵抗があるかもしれませんが、まずは手を繋いでみませんか。昔は手を繋いでいるのは若いカップルばかりでしたが、今では年齢を問わず繋いでいますよね。でも、なぜか中年の夫婦をみるとスキンシップが苦手なように思えます。もしかしたら、子供と手を繋ぐことに慣れてしまって、夫婦で手を繋ぐことが不自然なように思えるのかもしれませんが、たまには互いの体温を感じながら歩いてみましょう。

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