あなたのお弁当に愛は詰まっていますか?手抜き愛妻弁当の特徴4つ

  • 2017/11/09
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毎日の愛妻弁当はありがたい!でも…

毎日の愛妻弁当はありがたい

栄養面や経済的な理由で、職場に愛妻弁当を持っていくオヤジも多いでしょう。
お弁当なら自分好みのボリュームに調節できますし、昼食をサッと済ませて残りの時間を昼寝やスマホを触る時間に費やすこともできます。
色々とメリットがある愛妻弁当ですが、そこに奥様の『愛』は詰まっているでしょうか。
愛妻弁当の中身は『愛情のパラメーター』とも言われています。
お弁当づくりに時間をかけられない理由は様々ですが、夫への愛情が少ないほどお弁当づくりにも手を抜きがち。
これから紹介する手抜き弁当の特徴に当てはまるオヤジは、夫婦関係に問題がないか見直したほうがいいかもしれません。

 

おかずのほとんどが冷凍食品

おかずのほとんどが冷凍食品

スーパーにはおいしくて冷凍食品がたくさん売られています。
特売日に冷凍食品をまとめ買いする人も多いでしょう。
袋から取り出してチンするだけでOKなので、忙しい朝の救世主とも言えますが、市販の冷凍食品は手作りに比べて割高。
おかずのほとんどが冷凍食品である場合、時短目的以上に「面倒くさい」という気持ちが勝っているとも考えられます。

 

昨夜の残り物ばかり

昨夜の残り物ばかり

作りすぎて余った夕食のおかず。
夕方以降に作ったおかずなら、保存状況によっては翌日も問題なく食べられます。
捨てるのはもったいないからとお弁当に入れることもあるでしょう。
ですが、お弁当のおかずの大半が昨夜の残り物だとしたら、手抜きと言わざるを得ません。
せめて、余ったおかずをリメイクして別のおかずに変えるというひと手間があればいいのですが…。

 

おかずが2品以下

おかずの品数も手抜き度が非常にわかりやすいです。
夕食のおかずの品数が少ないと寂しく感じるように、お弁当のおかずも品数によっては物足りない印象になります。
目安は2品以下。どんなに食材をふんだんに使ったおかずでも、2品以下となるとお弁当の印象が随分貧相になります。

 

彩りが乏しくて茶色い

生姜焼き、からあげ、ハンバーグなど、オヤジが好きな『スタミナおかず』は全体的に茶色いです。
なので、お弁当の彩りが乏しくなるのは仕方ないこととも言えますが『見た目にこだわる』というひと手間を惜しむ妻がいるのも事実。
緑、赤、黄の3色を使ったお弁当のほうがが美味しそうに見えるのはもちろん、栄養面への配慮も感じられます。

 

お弁当が手抜きになる理由に目を向けてみよう

お弁当が手抜きになる理由に目を向けてみよう

妻が「お弁当づくりが面倒」と思う理由は様々です。
「夫への愛がなくなったから」という人もいれば「子育てが忙しいから」「体調が悪いから」「私も仕事が忙しいのに不公平だ」「単純に料理が苦手」など、色んな理由が考えられます。
何らかの理由でお弁当づくりが苦痛になっているのだとしたら、その気持ちを察してあげるのも夫の役目でしょう。
「手抜きだなぁ」「そんなにイヤなら作らなくていい!」の一言で済まさず、手抜き弁当に隠された『妻の変化』に目を向けたいものです。
そして、どんなに手抜きであっても手間をかけていることには変わりないので、愛妻弁当に対して安易にダメ出しをするのはやめましょう。
手抜きになっている原因を探って解決することが何よりも大切です。

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