記事制作方針ガイドライン

死後離婚って離婚なの?

  • 2017/06/18
  • ライフスタイル
  • 62view
  • YAZIUP運営
タグ
  • 結婚/育児
  • 制度
  • 夫婦
  • 家族
  • 暮らし
  • 法律
  • 生活
  • 豆知識
  • 離婚

死後離婚とはなんぞや?

最近、死後離婚という言葉がチラホラ聞かれます。生きている間にするから離婚なのであって、死んだら死別、離婚なんかできないだろ!というのがオヤジの反応ではないでしょうか。実際、死後離婚とは離婚ではありません。当たり前ですが。

死後離婚とはなんでしょうか?
では、死後離婚とはなんでしょうか?
実は、配偶者が死亡した後に配偶者の親族との関係を絶つ手続のことを死後離婚と呼んでいるのです。配偶者の親族とは、自分にとっては姻族を指します。婚姻によってできた関係です。婚姻相手である配偶者がいない以上、その姻族関係を続ける理由がないと考える人も多いのです。

手続としては、姻族関係終了届を提出します。昭和の時代の未亡人には考え付かないことかも知れませんが、平成も29年ともなれば、旦那の親兄弟との縁を法的にも切ってしまうことが珍しくなくなっています。

これだけ見れば、嫁との問題を抱えている家庭の話だろうと思うオヤジがいるかも知れません。しかし、ことはそれほど単純なものでもないようです。もちろん、嫁いびりに疲れた人が、旦那の死を機会に姑との縁を切るために用いることも少なくないでしょうが。

死後離婚の手続としては、姻族関係終了届を提出します。

法律上の縁戚関係は侮れない

同居していたり、近距離に住んでいたりすれば、姻族関係を終わらせたいほど嫌な目に遭うことが多いと考えることもできます。しかし、遠距離であったり没交渉であったりすれば、わざわざ姻族関係終了届まで出さなくても良いのではないか?

こう思ったオヤジは、もう少し理解を深める必要があります。姻族関係終了届を出さないということは、亡くなった配偶者の親兄弟・親戚と法的につながったままなのです。法的につながっているということは、何かあったら責任を負担させられることを意味します。没交渉であれば、それはそれで責任を負う義理もないでしょう。

具体的には、配偶者の兄弟が独り身で死亡した場合などに、その事後処理をさせられるなどです。また、筋の良くない金貸しが姻族の借金返済を迫ってくることも考えられます。この場合は、そもそも返済義務はないわけで、婚姻関係終了届が直接関係するわけではありませんが、縁が切れていることを示す意味は大きいでしょう。

そして、一番大きいのが「嫁いびりされているのに姑を養わなくてはいけない」という理不尽な義務がなくなることです。姻族関係が終了すれば赤の他人に戻りますので、悪徳な姑がどうなろうとしったことではないという態度をとれます。

この婚姻関係終了届と同様に、近年になって注目を集めている手続に婚姻届不受理申出などの勝手に結婚離婚養子縁組される危険を回避するものがあります。ストーカー被害を受けている人や、財産を狙われている人にはおすすめの制度です。

法律上の縁戚関係は侮れません。
姻族関係終了届をはじめとする一連の家族に関する制度手続は、オヤジサイドにも有用なものです。例えば、嫁に先立たれてから嫁の親兄弟や親戚に何かと迷惑をかけられているのであれば、とっとと姻族関係終了届を出しましょう。

この記事につけられたタグ

  • 結婚/育児
  • 制度
  • 夫婦
  • 家族
  • 暮らし
  • 法律
  • 生活
  • 豆知識
  • 離婚

関連する記事

この記事の作者

YAZIUP運営
YAZIUP運営
YAZIUPは『オヤジである自分を受け入れ、最大限“楽しむ”ことができるオヤジはカッコいい!!』と考えています。「まだ現役でいたい!モテたい!カッコよくいたい!!」そんな40代~50代の男性の皆様にオヤジを“楽しむ”情報を毎日お届けするYAZIUP!!『近所のオヤジ達の中で一番カッコいいオヤジ』を目指しませんか?
記事制作方針ガイドライン
up YAZIUP運営
YAZIUP運営

週間アクセスランキング

        ロットンダで

        ロットンダゴールド

        人気カテゴリランキング

        ページTOPへ
        ページTOPへ