これから結婚式をするならドイツ式にしませんか?

  • 2017/05/31
  • ライフスタイル・娯楽
  • 428view
  • YAZIUP運営
タグ

日本の結婚式は大変

日本の結婚式は大変

とかく日本の結婚式はお金が飛んでしまいます。
それは御祝儀でまかなってくれる部分もありましょうが、そこにまたお返しなどが発生したりと全く義理と人情のような世界が凝縮されているかのようでもあります。
皆がそうではありませんが、わざわざ料金の高くなるホテルでやたらと人数を集めたがるのも特徴です。
それも職場の上司が示し合わせたかのようにずらりと揃ってしっかりと長々と挨拶をするパターンは定番です。
そこで当たり前のようにお色直しを一度ならず二度もしたりします。
その間、メインの花嫁さんは会場から消えていなくなるのもおかしな話でしょう。
貴重な時間を台無しにしてわざわざ衣装代を何倍も払って何のメリットがあるのかも特に男性には理解不能でしょう。
これらは西欧の先進国ドイツでは全く有り得ないのです。
これからは結婚式もグローバル化しようではありませんか。
特に中年になってからの結婚式で旧来の定番方式は違和感も出やすくなります。
さらに二度目であれば今度は開き直っても斬新です。
その良さを説明します。

 

ドイツの結婚式は楽しい

ドイツの結婚式は楽しい

無駄なしきたりが多過ぎて気にしていれば結婚へのハードルも高くなってしまいます。
嫌な上司に出席等してもらいたくもありませんし、ましてや都合の良い挨拶など頼む気にもなれないでしょう。
料理がやたらと贅沢なのも出席者には疲れてしまいます。
美味しいのはわかりますが、そういう料理はもっと別のプライベートタイムでじっくり味わいたいものです。
その方が集中して味わえるのです。
お金をかけずに軽食で乾杯でもして和気あいあいと楽しく過ごすのがドイツ式なのです。
出席者も気心知れた仲間ばかりが集まって好き勝手に騒いでいればそれがこれ以上ない結婚への祝福になるのです。
お世辞めいた挨拶もありません。
当人たちが聞いていて背中がむず痒くなるようではいけないのです。
御祝儀などの現金のやり取りなどもしていません。
それではお金が目当てで呼びつけたようなイメージしか持たれません。
実際、派手な結婚式をするために半ば強引に呼びつけて収入を上げると言うそういう面もありますので捨て切ってしまいましょう。
純粋に人生の区切りを楽しめなくては、祝福にはならないと思ってみようではありませんか。

 

理想の結婚式を目指そう

理想の結婚式を目指そう

お金は結婚してから思った以上に散々かかるのに気付かされます。
それを目前にして大金を使ってしまうのは全く理にかなわないことなのです。
そして夫婦の仲も結婚前と違って波風立つのもどの国でも同じです。
結婚前の最後の瞬間以上に平和なひとときなんて無いと思ってしっかり楽しめる結婚式にしたいものです。
日本の結婚式の様に人間関係やしがらみやメンツなどありとあらゆる祝福の為の障害を排除した理想の結婚式を挙げようではありませんか。
実際にはここはドイツではありませんから、今の日本で出来る範囲でドイツを目指すと言うところでもかまわないのです。

この記事の作者

YAZIUP運営
YAZIUP運営
YAZIUPは『オヤジである自分を受け入れ、最大限“楽しむ”ことができるオヤジはカッコいい!!』と考えています。「まだ現役でいたい!モテたい!カッコよくいたい!!」そんな40代~50代の男性の皆様にオヤジを“楽しむ”情報を毎日お届けするYAZIUP!!『近所のオヤジ達の中で一番カッコいいオヤジ』を目指しませんか?
up YAZIUP運営
YAZIUP運営

週間アクセスランキング

    ページTOPへ
    ページTOPへ