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男性の育児休業をスムーズに取得するには

  • 2017/05/02
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本腰を入れて育児してこそ本物の「イクメン」

我が子が生まれたら、男性も父親として育児に携わりたいものです。奥さんの負担を軽くすると共に、子供の成長を間近で実感したいという思いもあるでしょう。けれども、育児は生半可な気持ちではできません。

赤ちゃんの頃は自力で何もできないため、常に親がサポートしてあげなければいけません。それも昼夜問わず24時間ずっとです。単に数時間手伝っただけで「イクメン」と名乗ったのでは、奥さんから顰蹙を買います。逆に、本腰を入れて育児に取り組むなら、その間は仕事を休むくらいの覚悟が必要です。

本腰を入れて育児してこそ本物の「イクメン」

 

3%以下しか育児休業を取得していない現状

日本には「育児休業法」があり、男性の保護者でも1年間の育児休業を取得する権利があるとされています。けれども、実際に育児休業を取得している労働者は、全体の3%以下しかいません。

金銭面での問題もありますが、一番大きいのは職場の理解不足です。未だに「子育ては母親の役目、男性は仕事に専念するべき」という考えが高齢の男性を中心に根強く残っています。上司が部下の育児休業を妨げる「パタニティ・ハラスメント」という言葉があるくらいです(パタニティ(paternity)の意味は「父性」)。

特に、ほとんどの企業では一人の従業員が多くの仕事を任されており、しかも本人でなければ対応できないものばかりです。当然、長期にわたって休業を取ってしまうと大きな穴となり、上司や他の従業員にも影響が及んでしまいます。

たとえ、その問題をクリアできたとしても、「育児休業を取るような奴に重要な仕事は任せられない」と思われて、復職しても閑職に追いやられたり、出世できなかったりする恐れがあります。そのため、ほとんどの男性は有休を使って、数日程度の育児休暇を取るのが精一杯です。

平成29年度からは育児休業法が改正されて、上司や同僚のパタニティ・ハラスメントが発覚したら、事業主に改善命令を出せるようになりました。もちろん、育児休業を理由に解雇や減給、降格ができないのは言うまでもありません。それでも不当な扱いを受けるようであれば、ハローワークや勤務先の労働組合で相談してみましょう。

上司や同僚のパタニティ・ハラスメントが発覚したら

 

男性の育児休業は事前の準備が大事

無事に育児休業を取得できるようになったら、事前に準備することがたくさんあります。まずは申請です。勤め先によって専用の書類があるので、必要事項を記入して提出しましょう。ほとんどの場合、人事担当者がハローワークに持参して手続きしてくれます。

次に業務の引継です。取引先への連絡も必要です。できれば数ヶ月ほどの余裕を持ちたいものです。育児休業に入ってからも、こまめにコンタクトを取って、勤め先との関係が途切れないように心がけましょう。

また、奥さんと入れ替わりで休みに入る場合は、育児についてのアドバイスも受けておきたいところです。命にかかわる問題でもあります。万が一の事態が発生した時の対処法や、かかりつけの病院を知っておくと安心です。

男性の育児休業は事前の準備が大事

収入面については、育児休業を取得する前に1年以上雇用保険に加入していれば、休業中に給料の約5割が厚生労働省から支給されます。貯金や奥さんの収入など、残り半分をどう埋め合わせるのか、事前に奥さんと話し合っておきましょう。

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