パタハラにストップをかけられるオヤジになろう

  • 2016/08/09
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マタハラの男性版がパタハラ

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女性が妊娠・出産を理由に不利や嫌がらせを受けることをマタニティハラスメント、略してマタハラと呼ぶことは、かなり世間に浸透してきました。
これに対してまだあまり一般的ではないのがパタニティハラスメント、略してパタハラです。「パタニティ」とは「父性」のことで、パタハラは子育てにかかわる男性、いわゆるイクメンへの嫌がらせを指します。マタハラの男性版といえるでしょう。
日本政府は2020年までに男性の育休取得率13%を目標にしていますが、現実にはまだ2%程度と達成には程遠い数字です。また、育休を取った男性でもその期間は1か月未満がほとんどで、育児に参加したとはとても言えない見せかけの育休ばかりなのが現状です。
こうなってしまう背景に、暗い影を落としているのがパタハラなのです。

 

 

こんな言動はパタハラになる

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具体的に、パタハラにはどんな例があるでしょうか。
まず、男性が育児のための制度利用を希望しているのに認めないことはパタハラになります。育休や時短勤務はもちろん、子どもが体調を崩したときの遅刻早退を認めないことも同様です。
また、育児に参加しようとする男性に「ひとりで育児できない妻とは別れろ」とか「育児をしているとキャリアアップできなくなる」など、暴言を浴びせることもパタハラです。
そして、育児のための制度を利用した男性に大量の仕事を回すとか、昇進のための試験を受けさせないなどの嫌がらせもパタハラです。
パタハラを受けた男性の多くは、自分が抵抗すると職場の雰囲気が悪くなると思い、退職に追い込まれるかもしれないと心配して、泣く泣く育児参加を諦めています。
しかし、日本には育児介護休業法があり、育児をする人の権利が認められています。2010年度に育休を利用した男性が、昇給を取り消されて勤務先を訴えた裁判では、男性側が勝利しました。育児は女性がするものという考え方はすでに古いのです。

 

 

自分の常識をものさしにする上司が多い

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もしかすると、パタハラを受けた心当たりがある人もいるのではないでしょうか。それは深い傷になって残っているはずです。
このようにイクメンを目指す男性の心を折ってしまう最大の障害が、育児に理解のない上司です。ではなぜ、上司の多くも子持ちなのに、育児に理解がないのでしょうか。それは世代の価値観の違いなのです。
現在それなりのポストについている上司は、バブル経済期にバリバリ働いていた人が多く、妻が専業主婦でも自分の収入で家族を養えました。これに対し、バブル後の不景気しか知らない今の子育て世代は収入がギリギリで、夫婦共働きが珍しくありません。
しかし、バブル期を生きた上司には部下の現状が理解できず、「ひとりで子育てできない妻なんて」という発言につながってしまうのです。

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これ以上パタハラが横行しないよう若い子育て世代を守り、バブル上司に意見を言えるかっこいいオヤジになってください。

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