子どものしつけに罰が無意味な理由

  • 2016/06/03
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罰よりも褒美の方が効果が高い

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日本の育児では、「しつけ」と言うと、どうしても「罰」が真っ先に思い浮かびます。体罰も含めて、「痛いことをされたくないから言うことを聞く」という理屈です。しかし、子どもへのしつけにおいて、罰はあまり効果がないどころか、思考能力を低下させるなど、マイナス面の効果しかないことが研究によって明らかになりました。

日本人は「我慢こそ美徳」と教えられてきたせいか、「褒めて伸ばす」「報酬によって言うことをきかせる」という行為に対し、非常に強い抵抗感を覚える人も多く、まだまだ「罰は無意味」という認識が浸透しているといは言いがたい状況です。

 

「褒める=甘やかす」という間違い

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ここでいう「報酬」「褒める」とは、「おもちゃを買ってあげる」「悪いことしても起こらない」という意味ではありません。あくまで褒めることが報酬そのものなのです。例えば、親にとって望ましいことをしたとき、はっきりと「褒める」のです。これだけで、十分に効果を発揮することは、実際のデータでも明らかになっています。

 

子どもは褒められたことを繰り返す

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また、子どもの脳は常に「8割以上母親のことを考えている」そうです。子どもは、褒められるには、何をしたらいいのかを考えています。つまり、「何をしたら怒られるかを学ぶ能力」より、「何をしたら褒められるかを学習する能力」の方が圧倒的に長けているのです。

大人は会社組織で働くようになると、「褒められる」ことよりも「怒られない」ことを選択するようになりますが、人間は本来、「承認欲求」という、人から認められたい欲求をもっているため、子どもの「褒められたい欲求」をうまく利用することがコツといえます。育児ストレスに悩む親の多くは、「いうことが聞けたとき」よりも、「いうことを聞かなかったとき」のことしか覚えていないケースが目立ちます。もし、思い当たるフシがある人は、「普段当たり前にできていること」に焦点をあてて、くどいほど褒めてみてください。大人よりも早く変化が表れるはずです。

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