YAZIUP CLUB会員募集中

スマホ料金延滞と住宅ローンの危険な関係

  • 2017/12/25
  • ライフスタイル・娯楽
  • 27view
  • YAZIUP運営
タグ

携帯電話料金と信用情報機関の登録

いわゆるガラケー全盛の時代には、2年縛りなどの契約を前提として電話機本体の代金が0円になるサービスが当たり前に行われていました。あくまでも代金が0円ですから、毎月の携帯電話使用料を滞納したところで信用情報には何の関係もなかったのです。

ところが、数万円もする端末を0円にするだけでなく、その条件として長期の契約を義務付ける商売のやり方が問題となると、時代は次のステージに突入しました。現金一括払いではなく、実質0円というやつです。

つまり、スマホなどの携帯端末は購入してもらう。それとは別に、指定プランで毎月割引のサポートを実施するというものです。金額的にみれば、端末代金を分割払いするのとほぼ同額のサポートになっており、実質0円を実現しています。

したがって、スマホを分割払いで購入しても、その代金分くらいの割引によって、毎月の支払いは端末代金が存在しないのと同じような金額になるわけです。ここに落とし穴があります。

端末代金を意識することが少なくなることで、料金の支払いが遅れることへのハードルが下がってしまうおそれがあります。これが、クレジットカードの支払いであれば、延滞しないように気を配る人でも、携帯電話の使用料なら「遅れてもすぐに払えば使えなくなることもないし」と軽く考える向きがあります。

しかし、実質0円はあくまでもトータルコストの話であって、スマホの代金を分割払いにしている事実は消えません。そのため、携帯料金の支払いが遅れることは、イコール割賦代金の返済が遅れることでもあります。当然、信用情報機関に延滞の事実が登録される可能性を持ちます。

信用情報機関に延滞の事実が登録される可能性を持ちます

 

スマホの支払い遅れで住宅ローンが組めない?

単に支払いが遅れただけで信用情報機関に登録されるのか?という疑問はあるでしょう。個別の案件で実際に登録されているかどうかを知るには、自分の情報を開示してもらい確認するしかありません。しかし、登録される可能性はあります。また、滞納が深刻になれば確実に登録されることになります。

そうなると、ただのスマホの代金の問題ではなくなってしまいます。

信用情報機関に悪い情報が登録されるということは、自分の信用度が悪化するということです。そうなると、各種のローン審査にとおりにくくなってしまいます。とくに金額の大きい住宅ローンなどは厳しくなります。

たった数千円・数万円の支払いが遅れただけじゃないかという反論は通用しません。むしろ、そのわずかな額を約定どおりに返済できない人が、もっと高額のローンをちゃんと返せるとは思えないというものです。

俗にブラックリストと呼ばれるレベルの事故情報となれば、残債を返済するだけでは収拾がつきません。その後、5年間など規定の期間を経過するまでは情報が残るからです。

ちょっとした気の緩みからスマホ代の滞納が重なってしまったがために、住宅ローンを組めなくなる。そんなことにならないためには、分割払いの利用をやめるしかありません。数万円の端末代を払えないわけじゃないなら、そもそも分割にする必要もないでしょう。

スマホの支払い遅れで住宅ローンが組めない?

数千万円のローンを滞納して、そのために数万円のローンが組めないならともかく、数万円のローンのために数千万円のローンが組めなくなるというのも、ある意味で残念な話といえます。世の中には、家でさえも現金一括でなければ買わないという人もいるくらいです。そこまでではなくても、住宅ローン以外の借金はしないという人は少なくありません。

いや、スマホの分割は借金ではない!というかも知れません。たしかに、法的には、金銭消費貸借と割賦販売は別の概念です。しかし、実質的には借金に変わりありません。願わくば、いつもニコニコ現金払いで生活したいものです。

この記事につけられたタグ

関連する記事

この記事の作者

YAZIUP運営
YAZIUP運営
YAZIUPは『オヤジである自分を受け入れ、最大限“楽しむ”ことができるオヤジはカッコいい!!』と考えています。「まだ現役でいたい!モテたい!カッコよくいたい!!」そんな40代~50代の男性の皆様にオヤジを“楽しむ”情報を毎日お届けするYAZIUP!!『近所のオヤジ達の中で一番カッコいいオヤジ』を目指しませんか?
up YAZIUP運営
YAZIUP運営

週間アクセスランキング

    ロットンダで

    人気カテゴリランキング

    ページTOPへ
    ページTOPへ