人前でたばこを吸うのはもうやめ。「孤独の友」と一緒に部屋にこもって

  • 2016/05/10
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19世紀、たばこ好きがたばこのために着たスモーキング・ジャケット

スモーキング・ジャケットと呼ばれる上着があります。いまは、たいていはタキシードの1種として扱われています。しかし、実際にはタキシードとは全く別の由来があります。
何かというと、そのものズバリ、名前が示すように、これは喫煙のための衣服だったからです。19世紀の英国の紳士たちは、たばこを吸うとき、この上着を身につけるのが習慣でした。

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たばこのにおいが人に嫌われるのは、19世紀から同じ

たばこを吸うための舞台装置は、ジャケットだけではありません。上流階級に属する男たちは、自宅にスモーキング専用の部屋をこしらえ、たばこはそこでのみ吸いました。ジャケットに加えて、もうひとつ、スモーキング・キャップをかぶって。
実にものものしいたばこの楽しみ方ですが、これには理由がありました。他人の前に出るときは、自分の衣服からたばこのにおいが出ないようにするためです。逆にいえば、当時から、世の中にはたばこのにおいを嫌う人がたくさんいたことになります。

 

人前ではもう吸わない。それが紳士のエチケット

これは、エチケットやマナーを考えるとき、たいへん参考になる事例です。煙は目に見えますが、その煙がしみこんだ衣服が発するにおいは、目に見えません。目に見えないものに注意を配るのが、紳士たる者のエチケットでありマナーです。
喫煙に対する逆風が日ごとに激しくなるいま、街中や職場など、公の場での喫煙は控えようではありませんか。それでこそ、21世紀の紳士と言えそうな気がします。

 

たばこは、夜、部屋でひとりゆっくり楽しめ

ただし、本当にたばこの味が好きなら、たばこをやめる必要はありません。19世紀の英国の紳士たちのように、自宅でひっそりと楽しめばいいのです。まさか、スモーキング・ルームを作るわけにはいかないでしょう。でも、書斎があるなら、そこをスモーキングの場にする。
これなら、家族に嫌がられることもありませんし、ベランダで喫煙なんていうみっともない姿をさらすことも避けられます。

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パイプにブランデー、クルミが三種の神器

そのときのたばこは、これはずばり、パイプでしょう。パイプは「孤独の良き友」といわれますが、ボウル一杯のパイプたばこは、少なくとも数十分は煙をたちのぼらせます。ゆっくり楽しむのがパイプで、それだからこそ時間の感覚が変わり、仕事に追われてひいひい言う昼の時間とは全く別の優雅な一時が満喫できます。

そのときは、酒もお忘れなく。酒はブランデーがいいですね。そして、つまみが欲しければ、ここは生クルミが最上。クルミの殻を手で割りながら飲むのが気分なんです。パイプたばこにブランデー、クルミ。これ、新しい「男の三種の神器」にしましょうよ。

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