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中国市場へのこだわりと安全保障問題

  • 2017/11/09
  • ライフスタイル・娯楽
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中国重視でやってきた日本人

中華民国、日本では台湾の呼称が一般的ですが、国民党政府が支配していた中国である中華民国と、中国共産党による中華人民共和国とが、国際社会の表舞台で入れ替わったことで、日本の国交関係も中華民国から中華人民共和国にチェンジしたのが1972年のことでした。いわゆる、日中国交正常化という出来事です。

中国重視でやってきた日本人

あれから45年が経過しました。オヤジ世代にはまだ生まれていなかった人も少なくありませんが、幼かったオヤジにとっては、国中が「中国ブーム」に沸いていた記憶がよみがえるというものでしょう。

各地で中国物産展などが頻繁に開催されていたものです。当時の日本は、いまほど何でも安く手に入る時代ではありませんでした。中国製の安いものでも、子供には十分使えるものが多くありましたから、物産展を楽しみにしていた記憶もあります。日本製の方がモノは良いですが、ほとんどの物品において、子供が買える値段ではなかったのです。いまの子供がうらやましい…。

また、パンダブームも巻き起こりました。やがて、中国へ進出する企業が増え、安価な労働力を大量に供給してくれる中国への依存が始まります。さらに、中国の人口を考えて、売り込む市場としての大きさに夢を見る商売人も続出したものです。

その結果、いまでは中国抜きに語れないとまでいわれる社会ができあがっています。しかし、それで良いのか?本当にそうなのか?との疑問があることも事実であり、こうした指摘は、実は中国ブームのころからあったものです。

いまでは中国抜きに語れないとまでいわれる社会ができあがった

依存体質で安全は守れない

時代が変わり、中国共産党は歴史問題という自国側の解釈によるカードを切りまくり、日本側はあたかも事なかれ主義のような態度に終始しています。尖閣の問題も同様です。

対立が明確になったときに出てくる言い分が「中国抜きではやっていけない」というものです。本当にそうなのでしょうか?もし、本当だとすれば、そんなアホな国は国を名乗る資格がありません。民間経済の問題だったとしてもです。しかし、日本はそんなアホな国にまで落ちぶれてはいない筈です。

医療の領域に「予期不安」というものがあります。簡単にいえば、「これをやるとアレが起こるのではないか、アレが起こったら嫌だ、どうしようという」という不安であり、その不安がアレなどの悪い結果につながることがあるのです。予期不安さえ感じなければ、アレが起こる可能性は高くないでしょう。

ただ、予期不安の存在によって行動を抑制することになれば、行動しないためにアレには至りません。しかし、行動を抑制すること自体が悪い結果だともいえます。※予期不安について、正確な情報は信頼できる医療機関などの情報源にあたってください。ここでは、あくまでもイメージをお伝えしています。

依存体質で安全は守れない

中国と離れることについて、この予期不安にも似た感情を持っている人が多いのではないかと考えられます。この場合、中国と離れるという選択肢は最悪であり、とんでもないことだと結論付けられる可能性が高くなるでしょう。

安全保障を考えるとき、どんな相手であっても抜き差しならないほどに離れられないというのは論外です。いたずらに対立するのは愚の骨頂ですが、対等な立場は守らないといけません。属国と独立国は違うという当たり前のことを確認しなければならないかもしれません。そのうえで、中国とも仲良くすれば良い話です。

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