記事制作方針ガイドライン

条例違反は厳禁?風変わりな条例3選 パート1

  • 2017/03/15
  • ライフスタイル
  • 40view
  • YAZIUP運営
タグ
  • 生活習慣
  • 暮らし
  • 法律
  • 生活習慣
  • 豆知識
  • 都道府県
  • 雑学

条例は法令の一種だという事実

条例といえば、都道府県や市町村が制定する「その地方独自の法規範」のことです。国に法律があるように、地方には条例があるわけです。そうすると、条例は守るべきものであり、守らなければ罰則があるということになります。もっとも、国の法律でさえ、罰則のないものがあるわけで、地方条例にも罰則がないものもあります。

299616500

しかし、罰則がないから守る必要がないということはありません。法は法ですからね。しかし、おかしな法律や変な条令の存在も指摘されています。早速、風変わりな条例をご紹介しましょう。

※とりあえずビールで乾杯は違法?京都の乾杯条例
京都市の比較的新しい条例に「京都市清酒の普及の促進に関する条例」があります。2013年に施行されたもので、乾杯条例と呼ばれています。その理由は、第1条に清酒による乾杯の習慣を広める目的が示されているからです。そのため、飲み会のはじめの乾杯は清酒でなければならないなどの話が出回っています。

しかし、条例自体にそのような規定はありません。清酒で乾杯とは書いていますが、いつやるかには触れていませんし、そもそも市民よりも市の努力義務に重きを置いた条例です。もちろん、罰則はありません。話は面白おかしく尾ひれが付く典型でしょうか。確かに、変わった条例ではあります。

203916580

 

 

食べ方に言及する条例たち

※りんごは豪快にかじるもの!板柳町りんごまるかじり条例
こちらは、りんごの食べ方についての条例です。りんご産地である青森県の板柳町では2002年に「りんごの生産における安全性の確保と生産者情報の管理によるりんごの普及促進を図る条例」ができています。これのどの辺がまるかじり条例なのか?

第4条に、町民の責務として「りんごのまるかじりの普及に努める」との文言が入っています。また、第8条では、町にりんごまるかじり協議会を設置することが規定されています。ここから「りんごまるかじり条例」と呼ばれているわけです。しかし、この条例の趣旨は、まるかじりしても大丈夫な安全なりんごと安心してりんごを食べられるシステムを作ろうというものです。まるかじりをするかしないかは、その象徴的な表現と言えるもので、罰則もありません。

※おにぎりは梅に限る?和歌山
2014年に和歌山県のみなべ町で公布施行されたのが「梅干おにぎり条例」です。正式名称は、みなべ町紀州南高梅使用のおにぎり及び梅干しの普及に関する条例です。

205024804

その中身は、梅製品の普及と消費拡大で、地域の振興だけでなく町民の健康にも資するというものです。第4条に、梅干でおにぎりなど町民の協力が規定されていますが、これも罰則はありません。当たり前と言えば当たり前ですが、この手の条例に罰則を設けるのは民主主義国家としては無茶な話になってしまいます。法律の要請もありませんし、そんな法律があったら、それ自体が大問題です。

しかし、これら3つの条例を見てみると、その地域の住民であれば積極的に守りたい内容でしょう。何も、それ以外は認めないなんて書いてないのですから。

この記事につけられたタグ

  • 生活習慣
  • 暮らし
  • 法律
  • 生活習慣
  • 豆知識
  • 都道府県
  • 雑学

関連する記事

この記事の作者

YAZIUP運営
YAZIUP運営
YAZIUPは『オヤジである自分を受け入れ、最大限“楽しむ”ことができるオヤジはカッコいい!!』と考えています。「まだ現役でいたい!モテたい!カッコよくいたい!!」そんな40代~50代の男性の皆様にオヤジを“楽しむ”情報を毎日お届けするYAZIUP!!『近所のオヤジ達の中で一番カッコいいオヤジ』を目指しませんか?
記事制作方針ガイドライン
up YAZIUP運営
YAZIUP運営

週間アクセスランキング

ロットンダで

ロットンダゴールドブーストパック

人気カテゴリランキング

ページTOPへ
ページTOPへ