「またやってしまった・・・。」を起こさないために

今度の休みは何しようかな？
そう思ってもいざその日が来ると結局何もせずに、後悔してしまうことってありますよね。
体を休めるのも1つの過ごし方ではありますが、より積極的な休日を過ごしたいという人は多いのではないでしょうか。
そんな人のために有意義な休日にするコツと、過ごし方の一例をご紹介したいと思います。

 

普段通りの時間に起床する

休みの前日に夜更かしをしてしまい、翌日は昼近くまで寝てしまう・・・ついついやってしまいがちですよね。
しかし昼近くまで寝てしまうと休日の半分近くは消化されたということになり、この時点で有意義に過ごすことは難しくなってしまいます。
そうならないように、まずは休日でも普段通りの時間に起床する癖を身につけて起きましょう。
早起きする、ただそれだけで出来ることは大幅に増えます。

 

すぐに着替えや朝食を済ます

テレビを見たり、ネットサーフィンをしたり、スマホをいじったり・・・。
いかに早く起きたとしても、ダラダラと過ごしてしまっては結局は同じこと。
そうではなくすぐに着替えや朝食を済ませ、スイッチをオンにしましょう。
せっかくの休日なのですから、朝食は近くの喫茶店で済ませるというのも良いですね。

 

趣味を楽しむ

何かしらの趣味を持っている人は、それを思いっきり楽しむというのも1つの有意義な過ごし方です。
ただせっかくの休日なのですから読書が趣味の人は図書館に行く、映画鑑賞が趣味の人は映画館に行くなどその楽しみを外に広げてみてはいかがでしょうか。
絵画が趣味の人は、どこかの風景を描きに行くというのも素敵な過ごし方だと思います。

 

大掃除をする

普段急がして掃除をする暇がないという人もいると思いますが、汚れた部屋は不衛生ですし客人を招くことも出来ません。
その汚れがいよいよ酷くなってきた時には、休日を使って徹底的な大掃除を行いましょう。
休日なのに疲れてしまうかもしれませんが、間違いなく有意義な過ごし方と言えます。

 

ケータリングパーティーを開く

休日はやっぱり友人と過ごしたい。
そんな人は、友人を招いてケータリングパーティーを開いてみてはいかがでしょうか。
ケータリングにはパーティー向けに数多くのオードブルを取り揃えている所もあり、料理のジャンルもさまざまです。
インターネットから、評判の良いケータリング業者を探しましょう。

 

日帰り旅行をする

日帰り出来る範囲にまだ降りた事のない駅があるという人は、休日に旅行をしてみてはいかがでしょうか。
どんな所にもそこにしかない景色や店というのは必ずありますし、歩いているだけでもそれなりに楽しいものです。
見識を広げる何かが見つかるかもしれません。

 

ダラダラも良いけれど

一日中ダラダラと出来るのは休日くらいしかありませんし、そうしたリラックス出来る時間が全く無駄というわけではありません。
しかし休日になる度にそうした過ごし方をするというのは、少し寂しいものがあります。
休日もっと有意義に過ごしたいという人は、まずは早起きをする所から始めてみましょう。

参考:休日、何しよう？迷ったらしてほしいオススメの過ごし方14選｜WELQ [ウェルク]