オートファジーのように記憶を消すのも能力

  • 2016/10/08
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要らなくなったものは消去するのは自然界の常識

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2016年、ノーベル医学生理学賞に輝いたのは、細胞におけるオートファジーと言うシステムについての研究成果です。
これは古くなったたんぱく質を膜で取り囲んで分解処分する機能です。
そして必要あらば、新しいたんぱく質生成のためのエネルギーや材料に変えてしまうシステムのことです。
古いものは消去されるのが、自然界の掟なのです。
そうしなければ、新しいものは生まれないと言うことになります。

これは記憶についても同じことが言えます。
人間の記憶容量はかなり大きなものではありますが、いくら頑張ってもコンピューターにはかないません。
たんぱく質だけでなく、不要となった記憶も日々、自然に消し去られているのです。
そうやって新しい情報も速やかに受け入れられているのです。

 

頭も情報がいっぱいになると機能不全になる

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現代はパソコン、スマホの普及の恩恵である情報量の多さにさいなまされている面があります。
普通、人は寝ている間に記憶の整理が行われますが、それでは処理が間に合わないほどになっています。
この情報があまりに多くて、消去するにもどこから消去すれば良いのか頭も混乱しがちです。
下手に知識欲があると、なおさら消さずにしようともします。

こうなると、職場の机の上に書類が山積みになってしまうのと同じ状態になります。
実際に使う書類はごく一部なのに、どこにあるのか探し出すのも一苦労するのは、そんな人を見れば良くわかります。
パソコンでも保存データ量がメモリーを圧迫すると、リアクションが鈍くなるでしょう。
まるで使えないゴミデータも知らない間に積もり積もっているのです。
頭の中もこのような状態では、求められた作業を速やかに切り回しそうとしても混乱して期待もしづらくなります。

 

不要情報はほぼ自動的に消去できる頭になろう

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勉強をして知識を積み込むばかりでなく、不要な知識は消していかなければ上手に活用ができないわけです。
つまりせっかく頑張って勉強しても、能力として反映されないことになるのです。
とかく中年にもなると、変に人生経験も積んでいます。
そこで得た知識も豊富でそこそこ自信も深めているものです。

でも、果たしてどれだけの知識が役立てるのかと言うと、案外微々たるものだったりします。
ここらでいったん、頭の整理整頓をしてみると、頭の中にすっきりした空間が生まれてきます。
その空間は、頭を活性化させるのに必要なゆとり空間となるのです。
生まれてこの方、詰め込み教育の後、仕事に追い立てられ疲れた頭は蘇らせる時期に来ています。
要らなくなった情報を捨て去ることで、能力は再生されるのです。
あるいは情報によっては、応用できる情報に変換して保存しておくのも能力です。

何が不要で何が必要なのか、その基準は人様々です。
それぞれの培われた価値観で瞬間的に判断して切り盛りしていければ、これからもすっきりした頭で過ごせるはずです。

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