知ってる?「ムンクの『叫び』」の豆知識

  • 2015/12/07
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Olga Popova / Shutterstock.com
日本でもお馴染みのムンクの叫び。見るものを引き込むかのような渦巻く背景、遠近法が強調された独創的な構図、そしてデフォルメされた中央の人物。
この一枚の絵画には実はあまり知られていない幾つかの豆知識がありますが、その中でも情報を厳選してお届け!あなたはいくつ知っていますか?

 

 

作品のタイトルは「叫び」

作品のタイトルということで基本中の基本かと思われるかもしれませんが、この絵画の正式な名称は「叫び」。
一般的に言われる「ムンクの叫び」とは、作者であるエドヴァルド・ムンクの名を取ってそう呼ばれている通称なのです。

 

 

作中の人物は叫んでいない?

これも有名ですが、よく誤解されるポイントです。「叫び」というタイトルからか、画の人物が叫んでいると誤解をしている人がいますが、これは違います。
作中で叫んでいるのは「自然」であり、この画は人物がその自然の「叫び」に脅え、耳を塞いでいるようすを描いたものとされています。
実はこの作品は作者であるエドヴァルド・ムンクの実体験をもとに制作されたと言われており、作者の自然に対する恐怖が描かれているのです。
参考:http://www.salvastyle.com/menu_20th/munch_scream.html

 

 

 

同じ作品がいくつもある

ムンクは構図などを変えずに「叫び」を油彩の他、パステル、リトグラフ、テンペラなど様々な形式で描いており、5点の作品を残しています。

 

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映画「スクリーム」は「叫び」に影響を受けた

スプラッター映画の名作「スクリーム」は「叫び」に影響されてつくられたと言われています。
「スクリーム」の監督ウェス・クレイヴンはムンクの絵画を高く評価しており、自身の作品に大きく影響を与えたと公言しています。そう言われると、たしかに顔も似ていますね。

 

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Emilio100 / Shutterstock.com

「叫び」が盗難に遭った際、「m&m’s」のマース社が懸賞を掛けた

2006年、盗難被害に遭った「叫び」を奪還しようと、チョコレート菓子「m&m’s」で有名なマース社がマーケティング戦略を兼ねて懸賞を掛けるということがありました。
結果、何と本当に画の奪還に成功したというのだから驚き。「m&m’s」、美味しいだけじゃなくて世の中の役にも立っています。

 

以上、ムンクの「叫び」に関する豆知識でした。次に「叫び」を鑑賞する時、今までとは少し違って見えるかも?

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